遂に来た！ディーラー行き予定のフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERが目撃される。更に松本日産では全色の新型ノートが特別展示へ

2020-12-15

モータープールにて待機する新型ノートe-POWERを目撃できるのはかなり貴重

いよいよ2020年12月23日に発売スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、遂に宮城県の仙台港モータープールにて様々なボディカラーの新型ノートがスパイショットされています(画像を提供いただけたH様には心より感謝！)。

これから各ディーラーへと入庫予定となっている新型ノートe-POWERですが、フロントフードとトップルーフにはホワイトの保護ラッピングが貼付されているものの、左からオーロラフレアブルーパールやビビッドブルー×スーパーブラック、スーパーブラック、ピュアホワイトパール、そして右側にはプレミアムホライズンオレンジの個体が並べられているのが確認できますね(このほかにもブリリアントシルバーっぽい個体も…)。

これから新型ノートの購入を検討されている方にとっては非常に重要な情報だと思う

現時点でここまでカラフルなカラーが並べられた新型ノートe-POWERは世界初だと思われますが、特にオーロラフレアブルーパールはカタログカラーと大きく異なるため、こうして実車にて拝見できるだけでも全然イメージが違うと思います。

もちろん、先ほど私が説明したボディカラー以外にも、上の赤四角の中には様々なボディカラーの新型ノートe-POWERが隠されていると思いますから、もしかすると全13色が待機している状態かもしれません。

新型ノートe-POWERはクロスオーバー風のボディにも見えるが…

にしても…プレミアムホライズンオレンジの新型ノートe-POWERを真正面から見てみると、5ナンバーコンパクトカーというよりもクロスオーバーっぽいスタイリングで、とてもこのモデルの最低地上高が120mmしかないというのが信じられないレベル。

トヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra)のSZ-Rグレードも最低地上高118ｍｍと非常に低いため、これに匹敵するレベルの低さですからね。

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