何コレイケてる!バーガンディのフルモデルチェンジ版・日産・新型ノートe-POWERが世界初公開。やはり実車で見ると印象は全く異なるようだ
やはり全グレード共通でブラックのインテリアというのも勿体ない
続いて内装もチェックしていきましょう。
ステアリングは本革巻きでホワイトのカラードステッチを縫合したタイトな仕上がりですが、ステアリング径は結構細そうな印象ですね。
あとはナビリンク機能付きのプロパイロットスイッチも設けられていますし、ピアノブラック調の加飾を与えることで高級感を演出。
シートは本革タイプで一部トリコット素材を採用しています。
何とも特殊なキルティングが施されていますが、サイド部分は特に加工しなくても良かったのでは?と思うほど(もう少しコストダウンできたかもしれない…)。
あとはグレードに関係なくブラックのシートしか選択できないというのも残念。
トヨタ新型ヤリス(Toyota New Yaris)やホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)のようにブラウンやホワイト系といったカラーも準備してほしかったところです。
意外とオーダーも多く入りそうなオレンジ系の新型ノートe-POWER
そしてこちらは、広島県は日産サティオ福山佐波店さんに入庫した新型ノートe-POWERの試乗車。
既にナンバーも取得しているため、いつでも試乗可能といったところでしょうか。
こちらはプレミアムホライズンオレンジにペイントされ、おまけに16インチアルミホイールや本革シート、プロパイロットといった豪華装備がてんこ盛りとなっています。
個人的にはオレンジ系の新型ノートも結構アリだと思っていて、特別色なのにリセールはそこまで良くないものの、恐らく国道でも多数目撃するであろう定番カラーになると思われます。
素地ブラックとの相性も良いプレミアムホライズンオレンジですが、こうして見ると高級感やスポーティさもありますし、若者や高齢の方まで幅広く活用されそうな万能カラーにも見えます。