日本の未来は明るい!一人の高校生にマイナーチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプRが納車!親の力を借りず、自分の力だけで購入した
高校生で親の力を借りずとも、車を購入することはできる
本来であれば、高校生でも「500万円近くもする新車なんて買えない。無理無理」「買っても維持なんてできないよ」「こんなレーシーなクルマ不便だよ」と考えてしまうかもしれません。
それでも彼は夢を諦めず、「絶対に購入する」という強い信念と想いを持って今にたどり着いたのだと思いますが、恐らくこの3年という期間の中で、「いかにして親の力を借りずにお金を生み出すことができるか」「どうすれば購入できるか」をしっかりと考えたのだと思うんですね。
夢を実現するためには動き出すこと、そして自身の可能性を許容することが大事
そういった計画的な購入を中学3年生の頃からできるというのは非常に素晴らしいことで、しかもそれを見事実現できているわけですから、今回の夢実現をきっかけに、また新たな夢が出てきて、それに向かって邁進していくのではないかと思うんですね。
もちろん納車されてから維持費の面などでは苦労することもあるかもしれませんが、意外と何とかなるもので、これをきっかけに自分の許容範囲を広げることができ、新たなステップアップにつなげていくことができると思うんです(実際私もそうだった)。
目の前に置かれた現実だけを見据えるのではなく、その先にあるゴールにたどり着くためには何通りもの可能性やパターンがあるわけですから、その可能性を自分自身で見つけ出せれば、必ず「今から・これから」に活かされますからね。
昨今は若者の車離れが進行していると言われていますが、こういった未来ある若者の姿を見ていると決してそういったことはないですし、こうした方々の頑張りが日本の経済や未来を明るくしているのではないかと思います。
本日福井県よりシビックタイプR(6BAーFK8後期型)納車しました!
当方高校生の人間としては到底身分相応の車ではないと思いますがどうか界隈の皆様方よろしくお願いします!親の手助け0円で買ったので、相当カツカツですが維持頑張ります! pic.twitter.com/rskIazdCaE— めろんぱん (@doqa2t7) December 23, 2020
時は2017年9月 FK8のデビューとともに一目惚れした中学3年生の時の僕。あれからこの車を絶対買うと決めて3年。ついに初めてのマイカーとなるとなると感慨深い、、 pic.twitter.com/50yt0pYEbY
— めろんぱん (@doqa2t7) December 23, 2020