フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXが2021年夏以降に発売との噂が浮上。年明けにもレクサスディーラーに具体的な販売スケジュールが届くかも?

2017年9月にマイナーチェンジしてから既に3年が経過しているNX(発売は2014年なので6年経過)

さてさて、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXが2021年夏以降に登場するとの噂が浮上しています。

現時点ではまだレクサスディーラーにも正式な通知が届いていないため、本当に2021年夏以降に市販化されるのかは定かではないものの、毎年のごとく年明け早々にレクサスディーラーに新型車販売スケジュール(今回であれば2021年)が配信されるとのことなので、恐らく年明けには具体的な販売時期などが明確になるのではないか?とのこと。

ちなみに今回のフルモデルチェンジにより、全長や全幅がサイズアップするだけでなくプラットフォームもトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/RAV4/ハイランダー(New Highlander)に採用されるTNGA-Kが採用される予定で、乗り心地や剛性も大幅に向上することは間違いないでしょうね。


フロントマスクは新型IS/UX風?

現時点ではどのようなデザインになるかはわからないものの、フロントマスクにはレクサスのアイデンティティともいえるスピンドルグリルが採用され、非F SPORT/F SPORTに関係なくメッシュタイプのグリルパターンが採用される予定とのこと。

更にフロントヘッドライトのデザイン意匠も変更され、現行の様に三眼LEDヘッドライトとアローヘッドのLEDデイタイムランニングライトが独立タイプになるのではなく、LEDデイライトが上部に、その下部には三眼LEDヘッドライトが採用されるとの情報も(新型IS/UXと同じデザイン?)

スタイリングについては、現行モデル同様にクーペルック且つコンパクトなSUVになるとのことですが、プラットフォームがTNGA-Kということであれば、全長4,750mm以上×全幅1,850mm以上×全高1,650mm以下といったところでしょうか。

ワイド&ロースタイルが主流となり、更に全高且つ重心を低くすることでスポーティで旋回性を高めたアクティブなSUVへと変化する可能性が高そうです。

新型NXのパワートレインはどうなる?そしてインテリアのナビ画面サイズが大幅にアップ?気にいなる続きは以下の次のページにてチェック!