レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black×フレアレッドの内装インプレッション!目新しさよりも高級&スポーティさあるだけで十分、更に上空からのドローン撮影もしてみた
新型ISの内装は実用的なところもあれば、見た目だけに力をいれているところも
引続き新型IS300 F SPORTの内装を見ていきましょう。
ナビゲーションディスプレイの直下にはアナログウォッチャーが標準装備。
電波時計なので狂うことはありませんし、何よりもアンティーク且つ高級感があってグッド。
ただ位置的にちょっと低めなので、明るい日中でも暗くてライトが点灯しているときでも見づらいのはよっと残念ですが、それ以上に見た目を重要視しているため、これはこれで十分なのかもしれません。
そしてこちらはセンターコンソール部分。
今回のビッグMCで、リモートタッチはスティックタイプからタッチパッド式に変更。
操作は慣れれば問題ないですが、最初は結構手こずるかもしれませんね。
あとはリモートタッチパッドの左隣りに縦2列のドリンクスペースを設けたのはグッド。
これであればセンターシフトを操作しても肘が当たらないですし、使い勝手も非常に高めです。
目の付くところには常にフレアレッド
コチラは助手席スペース。
グローブボックス周りも、ものの見事にフレアレッド尽くし。
その上部のダッシュボードはブラックのソフトパッドですが、しっかりとフレアレッドのカラードステッチを縫合しているので、目につくところ全てにレッドの要素が組み込まれています。
こちらは後席のセンタートンネル周り。
後席のエアコンの吹き出し口周りもレッドなのはユニークですね。
あとは一部メッキ加飾を施すことで高級感を演出しているのはレクサスらしいところ。
全体的に質感は非常に高めで、常に刺激的で非日常的な感覚を味わうことができるので、改めてこのモデルを購入して良かったと思えます。
ドローンによる上空からの撮影だとこんな風に見える
そして最後は新型IS300 F SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリングを上空からドローン撮影したもの。
なかなか自分のクルマを上空から見ることってないと思うので、こういった構図で見ることができるって新鮮ですね(それにしてもヒートブルー派手だなぁ)。
更に高いところから撮影したものや、少し角度を付けてのドローン撮影は、後日またブログにてご紹介していきたいと思います。
私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。