この組合せは無かった!フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERにバーガンディ&フルエアロを装着。そして内装はホワイトレザー?!【動画有】
新型ノートe-POWERのインテリアもチェックしていこう
そしてここからは新型ノートe-POWERのインテリア。
今回のモデルは、これまで登場した新型ノートe-POWERの試乗車・展示車では確認できなかったディーラーオプションが盛りだくさんで、まずはサイドミラースイッチ周りにシルバーアクセントを加えたインテリアパネルパックを採用しています。
元々はブラックのハードプラスチックだったオーナメントパネルですが、こうしてシルバー且つ金属調の外付けパネルを加味するだけでも全く印象が異なりますね。
ちなみに、こちらのセンターコンソール部分もインテリアパネルパックのセット装備になっていて、ピアノブラック調のオーナメントパネルからシルバーにすることで、ブラックのみのカラーにインパクトを与えています。
シートカラーがホワイト系に?!
ここからはシートなども見ていきましょう。
何とホワイト系の本革シート?!
新型ノートe-POWERではブラックカラーのみのシートだったはずですが…こちらはディーラーオプションの本革調シートカバーで、シートカラーはアイボリー系になります。
いわゆる外側からカバーを被せるタイプになりますが、元々メーカーオプションで本革シートに設定していた個体に、本革調シートカバーを被せるのはちょっと微妙(それであればシートはトリコットで良かった気もする)。
あくまでイメージを持たせるためだとは思いますが、そう考えると今回の新型ノートe-POWERの抱き合わせオプションはちょっと残念な気もします。
シートカバーはこんな感じ。
あらゆるところにシワが見受けられるのも残念。
ただ、こういったオプションを見る機会って中々無いと思うので、そういった意味ではこのモデルを展示・提案頂けた方々には感謝です。
新型ノートe-POWERは想像以上に収納スペースが小さい
こちらはセンターコンソールボックス。
コイン置き用のフタは無く、中にティッシュボックスも入れられないほどに小さい容量です。
そしてこちらはグローブボックス。
他のYouTuberさんなどが一切取り上げていなかったグローブボックスですが、room My hobbyさんではしっかり取り上げていますね。
新型ノートe-POWERのグローブボックス内は想像以上に小さく、車検証や取り扱い説明書を入れるとスペースが埋まってしまうため、ドライブレコーダーなどのユニットを収納するのが難しいと思うんですよね…一体どのようにまとめるのか注目したいところです。
こちらはラゲッジスペース。
荷室よりも、シートカバーの後付け感が気になってしまいますね。
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