これは一体…ラ・フェラーリの後継もしくはICONAの最新モデルと思わしき開発車両が世界で初めてスパイショットされる。更にグリーン&ゴールドのモンツァSP2も納車

今までに無い全く新しいクラシカルなモンツァSP2が納車!

ちなみにこちらが、ICONAシリーズ初のラインナップモデルとなるモンツァSP2(Monza SP1)。

ボディスタイルとしては、フロントミドシップの2シータースピードスター仕様で、モンツァSP1になるとシングルシータ-(助手席が省略)。

ベースとなるモデルは812スーパーファスト(812 Superfast)なので、パワートレインも排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力800ps/最大トルク718Nmを発揮します。


ロータスのF1モデルからインスピレーションを受けた個性的な一台

今回公開されているモデルは、グリーンカーボンボディ(ダークメタリックグリーン)にゴールド(鍛造ホイールやセンターストライプ等)のアクセントが加味された非常に珍しい一台で、旧ロータスF1チームからインスパイアされたクラシカルなデザインにまとめられていますね。

元々モンツァSP2自体の車両本体価格も約2.5億円と非常に高額でしたが、今回顧客向けに納車されたグリーンのモンツァSP2は、オプション等込々で約4億円に到達するレベルとのこと。

内装も812スーパーファストがベースといえども非常にスパルタンで、クラシカルな見た目とは異なる非常に先進的で、カーボンもフル活用した贅沢仕様。

シートもフル本革でスポーツタイプになるそうで、恐らく内装のオプションだけでもスーパーカーが購入できるほどに超高額なのではないかと思われます。

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Reference:TheSupercarBlog.com①TheSupercarBlog.com②