日産の勢いが止まらない!フルモデルチェンジ版・日産の新型パスファインダー/フロンティアが2021年2月4日にまとめてデビュー決定
Vモーショングリルを持たない新型フロンティア
続いては新型ピックアップトラックのフロンティアを見ていきましょう。
日産のピックアップトラックのラインナップモデルとなるタイタンとナバラの中間に位置する一台となりますが、上のリーク画像の真ん中にあるモデルの通り、スクエア型のヘッドライトと上下に設けられた水平基調のLEDデイタイムランニングライト、ブロック状のグリルを備える筋肉質なフロントマスクに仕上げられています。
これまでの日産とはちょっと異なるデザイン言語を持ちますが、ダットサン譲りの新型マグナイト同様に新型フロンティアにしかない特別感があることは確か。
確かに開発車両と見比べてみると、Vモーショングリルは採用していないように見える
ちなみにこちらが、以前よりスパイショットされている新型フロンティアの開発車両。
カモフラージュは全体的に分厚めですが、フロントマスクは非常にフラットで面積も大きく、先ほどのリーク画像同様にフロントグリルやヘッドライトの位置も似ているように感じられますね(フォグランプはハロゲン?)。
気になるパワートレインですが、現行モデル同様に排気量3.8L V型6気筒エンジンを搭載し、最高出力310hp/最大トルク381Nmを発揮する可能性があり、トランスミッションも9速ATをキャリーオーバー予定。
内装も一部刷新されるとのことで、シートの質感も含め高級志向を持たせたインテリアが期待されます。
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Reference:motor1.com