フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の内装がまたまたリーク!更にトヨタ中東公式から新たなティーザー動画が公開【動画有】
ちなみに2021年8月1日でランクルは生誕70周年を迎える
いよいよ2021年6月10日に詳細が明らかになる、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、このモデルに関する国内カーメディア情報を改めて見ていきましょう。
自動車情報誌ベストカーによると、新型ランドクルーザー300は2021年5月に発売されるとのことで、同年3月より先行予約がスタートすると説明しています。
この他の装備内容やボディサイズ、パワートレイン、更に価格帯についてもまとめられているのでチェックしていきたいと思います。
ベストカーがまとめている情報をチェックしていこう
ベストカーが公開した新型ランドクルーザー300の追加情報は以下の通り。
概ね前回公開された内容と同じではありますが、私が実際にディーラーにてヒアリングした最新情報とは大きく異なる部分もチラホラ…。
【新型ランドクルーザー300の最新情報(ベストカー調べ)】
・2021年2月下旬~3月上旬にスタッフ資料がディーラーへと配信
・2021年3月下旬に価格やオプションなどが決定→先行予約受付スタート
・2021年5月のゴールデンウィーク明けに発表・発売
・新世代プラットフォームTNGA+フレームボディを継承
・排気量4.6L V型8気筒自然吸気エンジンは廃止
・排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン/排気量3.3Lディーゼルターボをラインナップ
・V型6気筒ツインターボ+ハイブリッドは遅れて発売?
・先代同様に四輪駆動(AWD)+トランスミッションは6速AT
・ボディサイズは全長4,980mm×全幅1,980mm×全高1,870mm、ホイールベース2,900mm
・シートレイアウトは2列5人乗りと3列8人乗りの2種類をラインナップ
・シートは本革+ファブリックのコンビタイプで質感も向上
・12.3インチディスプレイオーディオを標準装備
なおこれらの情報以外にも、最低地上高さが現行モデル同様に225mmだったり、アルミホイールサイズが20インチ(タイヤ285/50R20装着)、安全装備Toyota Safety Senseはトヨタ・レクサスの最高レベルのデバイスを搭載するなど、かなり充実した内容になることが期待されています。
一部のディーラーでは新型ランドクルーザー300の先行仮予約がスタートしているところも
なお当ブログを見て頂いている読者の方々の情報より、新型ランクル300を検討されている方も多く、既に仮予約が始まっているディーラーもあるとのこと。
っというのも、発売時期の2021年8月上旬と同時に長納期になることは確実で、スズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)/ジムニー・シエラ(Jimny Sierra)のときのように、発売されて間もなく1年近くの納期になることが予想されるとのことから、早い段階で仮予約を進めているそうです。
もちろん、全てのトヨタディーラーが同様の対策を行っているわけではなく、なかには現行ランクル200を所有・購入しているオーナー様を対象に、新型ランドクルーザー300の先行案内を行っているところもあるそうで、そういった方々には概要情報を提供しているとのこと。
新型ランドクルーザー300の価格帯はどうなる?
ベストカーが今回公開している新型ランクル300の新情報に加えて、予想価格も公開していますが、現行モデルの4,826,800円~6,974,000円に対し、約50万円ほどアップした5,300,000円~7,500,000円になる見込みとのこと。
なお実際の新型ランクル300のグレード別価格帯は以下の通り。
【新型ランドクルーザー300(4WDのみ)のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇GX:[ガソリン]5,240,000円
◇AX:[ガソリン]5,990,000円
◇VX:[ガソリン]6,650,000円
◇ZX:[ガソリン]7,960,000円/[ディーゼル]8,360,000円
◇GR-S:[ガソリン]9,420,000円/[ディーゼル]9,820,000円
トヨタ新型ランドクルーザー300に関する最新情報、関連情報はコチラにてまとめています。
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Reference:ベストカー