スバルの2020年12月度/2020年度(1月~12月)のグローバル生産・販売・輸出実績が公開!新型レヴォーグの貢献も大きく上昇、2021年は新型アウトバック登場で更に伸びそうだ
イギリス市場では新型XVが発売され、環境法規制にも対応
続いては、イギリス市場向けとなるマイナーチェンジ版・スバル新型XV(海外名:クロストレック)が発売スタート。
今回のマイナーチェンジでは、アイサイト(EyeSight)ドリアバーアシストギアやLEDフロントヘッドライト、18インチアルミホイール、キーレスエントリー&ゴー、8インチタッチスクリーンディスプレイ(AppleCarPlay/AndroidAuto対応)、フロントシートヒーターが全て標準装備されています。
上位グレードは快適性だけでなく走りの面でもよりアップグレードに
なお上位グレードとなるSEプレミアムになると、衛星ナビゲーションシステムやサンルーフ、レザーシート、8way式電動パーシート(運転席)、専用スポーツサスペンションが標準装備されるとのことで、快適性だけでなく走りの面でも大きく向上するとのこと。
パワートレインは、排気量2.0L 水平対向4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムe-BOXERが設定され、トランスミッションはCVTのみ、駆動方式は四輪駆動(AWD)のみがラインナップされます。
最後に、気になる新型XVのグレード別価格帯は以下の通り。
【新型XVグレード別価格帯一覧(イギリス市場価格)】
◇SE:約453万円(31,665ポンド)
◇SEプレミアム:約482万円(33,665ポンド)