レクサスより新型3列シートSUV/オフロードSUV/プレミアムEVが登場との噂。更にインフォテイメントシステムも大胆に変更するとの情報も

レクサスは2021年発売予定の新型車から、大きな変化を遂げようとしている?

2021年に販売される予定のレクサスの新型車といえば、同年9月頃にフルモデルチェンジ版・新型NXや、同年12月頃にFMC版・新型LX、同年初夏頃にマイナーチェンジ版・新型ES300h、そしてトヨタ新型ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)のレクサス版となる新型LBX(仮)が挙げられています。

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こうしたなか、海外カーメディアAutomotiveNewsによるとレクサスは新たなSUVモデル2台と、全く新しいプレミアムピュアEVを販売すると報道しています。

具体的にどういったモデルなのか、早速チェックしていきましょう。


流用が非常に目立っていた内装が大きく変化する模様

AutomotiveNewsによると、ブランドナショナルディーラー諮問委員会の会長でもあるジョン・イコアノ氏とのインタビューより、レクサスのラインナップに大きな変化が見られ、更にはこれまでレクサスが継承してきた技術をリセットし、全く新しいものが採用されるとのこと。

なおジョン・イコアノ氏は、レクサスが今後ラインナップするであろう新型車の内外装デザインを実際にチェック済みとのことですが、これまでレクサスでは採用されなかった新技術が採用されているとのことで、その完成度の高さが十分に評価できるほどに絶賛。

ここ最近のレクサスの内装には、リモートタッチ式(タッチパッド)のインフォテイメントシステムが当たり前のように採用されてきましたが、どうやらこのレイアウトやシステム自体も大胆に変更されるとのことで、その始まりとして2021年9月に発売予定の新型NXに期待が持てるかもしれません。

新型NXでは、14インチのタブレット型ワイドディスプレイを搭載するとの噂がアリ、更にインパネ周りやセンターコンソール部分も大胆に変更してくるといったタレコミ情報もあるため、(まだ確定ではないにしても)新型NXをきっかけにどんどん変化が入ってくるのではないかと予想されます。

この他、レクサスより今後発売予定となっている3車種とは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!