フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルや日産の新型ノート・オーラにはカッパーブラウン系のオプションパーツが装備可能に。今後のトレンドカラーになる?
カッパーブラウンのアクセントパーツは、日産の新型ノート・オーラでも設定されることに
ホンダ新型ヴェゼル以外のモデルに採用されるカッパーブラウンパーツですが、他社というのがコチラ。
上の画像は、日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)をベースにしたコンセプトモデル「Note Gear Play Concept(ノート・ギア・プレイ・コンセプト)」となりますが、これの3ナンバー&プレミアムコンパクト仕様の新型ノート・オーラ(New Note Aura)でも、実はカッパーブラウン(正式名称はサンライズカッパー)のディーラーオプションが準備されます。
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具体的には、新型ノートe-POWERでも設定されているエクアステリパッケージが、新型ノート・オーラにも設定され、フロントバンパーフィニッシャーとリヤバンパーフィニッシャー、サイドフィニッシャーにカッパーブラウンのアクセントに設定することが可能なんですね。
新型ノートe-POWERでは、ブラック/ダークメタルグレー/シルバーの何れかから選択が可能ですが、新型ノート・オーラでは、ダークメタルグレー/ブラック/カッパーブラウンの何れかから選択が可能となります。
カッパーブラウンはボディカラーにも新しくラインナップされる
しかも新型ノート・オーラのボディカラーでは、スーパーブラック×サンライズカッパールーフの2トーンカラーも新色として設定されるため、こうした特殊なピンクゴールドチックな色合いが、今後新型車にて積極的に採用されてくるのかもしれませんね。
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こうしたブロンズ系やゴールド系に近いカラーを取り入れてきたのも、トヨタ新型ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)あたりからだと記憶していますが、このカラーが登場した当初は「この色って誰が選ぶの?」と思う方も多かったはず。
しかしながら、いざ新型ヤリスクロスを公道にて目撃されるようになってからは、意外とゴールド系のボディカラーに設定された個体も多く、無難なホワイトやブラックにとどまらず、ユーザーもリセール重視というよりも「自分の好きなカラー」「個性的なカラー」を選ぶ傾向へと変化してきているのかもしれませんね。