フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの派生車はシビック顔に?電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド搭載で実用性も高そうだ

新型ヴェゼル派生車のリヤデザインや安全装備、発売時期はいつになる?

何かと謎の多いホンダ新型ヴェゼルの派生車ですが、リヤデザインもスパイショットされていて、リヤテールランプは新型フィット4(New FIT4)/シティ・ハッチバック(New City Hatchback)のようなU字型のLEDリヤコンビランプが採用され、恐らくリヤウィンカーも上の新型シティのように豆球が採用されるのではないかと予想されます。

ちなみに内装も少しだけ確認できていますが、9インチディスプレイがセンターダッシュボード上に搭載されていて、新型ヴェゼル同様にフローティングタイプを採用。

ステアリングも新型ヴェゼルと同じパーツを流用するのではないかと考えられます。


安全装備Honda SENSINGは新型ヴェゼルとほぼ同じ

あとはマガジンXさんの報道によると、渋滞追従機能付きとなるアダプティブクルーズコントロールや後方誤発進抑制機能、ブラインドスポットインフォメーション、マルチビューカメラ、オートハイビームも採用されるとのことから、このあたりも新型ヴェゼルと同じ安全装備Honda SENSINGが搭載されるそうで、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドも標準装備。

・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)
・オートハイビーム
・車線維持支援システム(LKAS)
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・マルチビューカメラシステム
・ブラインドスポットインフォメーション

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パワートレインや発売時期はどうなる?

続いてはパワートレインについても、新型ヴェゼル同様に排気量1.5L 直列4気筒エンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドシステムe:HEVが設定され、プラットフォームもセンタータンクレイアウトを引き継ぐ形になるようです。

発売時期としては2022年7月頃が濃厚とのことで、まずは2021年4月22日に発売予定の新型ヴェゼルを積極的に売っていくものと予想され、国内専売ではなく欧州を中心に海外でも販売される可能性が高いとのことです。

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