これまた凄いの出てきたな…アメリカにランボルギーニ・シアンが納車!ホワイト×パープルのグラデーションに蛍光グリーンのアクセントが入った奇抜な一台

ランボルギーニ・シアンには惜しげもなくカーボンパーツが使用されている

引続きランボルギーニ・シアンのディテールをチェックしていきましょう。

あとはリヤウィングの裏面やリヤディフューザーとサイドウィングレットのエッジ部分にネオングリーンのアクセントが入っていますが、リヤテールランプ周りのカバーも全てカーボンファイバー仕上げ。

シアンのボディカラー代(アド・ペルソナムプログラム)だけで、高級車が1台分のコストがかかっているかもしれません。

こちらはホワイト仕上げのサイドミラー周り。

”Lamborghini”のブラックロゴが入ってクールですし、ステー部分はカーボンブラックで一切手抜き無し。


日本にはクーペとロードスターあわせて9台納車予定

ランボルギーニ・シアンの気になるパワートレインですが、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用し、リチウムイオンバッテリーではなくスーパーキャパシタを搭載することで従来バッテリーの10倍の電力を蓄電可能とし、同じ重量のバッテリーの3倍パワフルな技術を持つため、システム総出力819hpを発揮。

直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.8秒、最高時速は350km/hにまで到達します。

なお日本市場向けには、シアン・クーペ7台、シアン・ロードスター2台の計9台が納車される予定ですが、信頼できる情報筋ですと全9台異なるボディカラーで、関西に5台のクーペ、横浜に1台のクーペ、東京に1台のクーペが納車される予定となっています。

【Delivery of the Second Sian At Lamborghini Broward】

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