これまた凄いの出てきたな…アメリカにて奇妙なトヨタ・カムリが目撃される。多分ホンダ・シビック・タイプR乗りのオーナーは三度見ぐらいするかも?

色んな意味で今まで登場してこなかった新たなカスタムモデルかもしれない

世の中には様々なカスタムモデルが存在しますが、そういった中で今回アメリカ・テキサス州の高速道路にて、何とも奇妙なトヨタ・カムリ(Toyota Camry)のカスタムモデルが目撃されています。

カムリの過激カスタムモデルといえば、TRDによって空力特性やパワートレインの調整が施されるものも存在しますが、今回のカスタムモデルはちょっと方向性が異なると言いますか…ちょっと気になるポイントもチラホラ。

早速どういったカスタムモデルなのかチェックしてきましょう。


シビック・タイプR乗りも三度見ぐらいしそうま過激カスタムのカムリ

こちらが今回、テキサスの高速道路にてスパイショットされたカムリのカスタムモデル。

何とも渋めな小豆色のボディカラーに、様々なステッカーや大きく外側に張り出したブリスターフェンダー、そしてホンダ・シビック・タイプR(Honda Civic Type R)乗りも注目しそうなボルテックスジェネレーターを装備。

一方でリヤトランク上部には、リヤウィングではなく同様のボルテックスジェネレーター的なパーツが装着されたり、それらの中央には不規則なホワイトのダブルセンターストライプ、そしてリヤエンドには「Sport」「Turbo」「SE」といった様々なグレードを指すバッジが貼付。

個性と言うか色んなものが詰め込まれたカスタム?

あともう一つ奇妙なのがエキゾーストパイプだと思いますが、左右に(外側向きの)小口径マフラーが装着されるも、右側には若干径が大きくなって先端がヒートブルーに加工されたマフラーをインストールしていますが、これがダミーマフラーなのかどうかは不明。

そしてリヤテールランプから中央に向かってVモーションのようなメッキ加飾のパーツが装備されるなど、かなり個性が光るカスタムモデルに仕上げられていますが、やはり足元のバランスがそこまで良くなく、走行性能や乗り心地がどのように変化しているのか非常に気になるところです。

カムリの過激カスタムよりも更にこれを上回るのが中国の日産GT-R R35…一体どのような過激カスタムに仕上げられているのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!