フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZのリーク動画&画像を投稿したユーザーにペナルティか?投稿元は削除されるも時既に遅しで拡散中

前回のリーク画像にて細かくインプレッション出来ていなかったところも見ていこう

なお前回の記事では記載していませんでしたが、日産の新型フェアレディZ(400Z)の量産モデルに装着されているホイールも、プロトタイプと同じスポークデザインの19インチデュアル5スポークの鍛造アルミホイールを装着。

タイヤはフロント255/40R19、リヤ285/35R19の異なるサイズを持つダンロップ製大口径タイヤを装着していますが、流石にプロトタイプと同じようにタイヤ側面に”Nissan Z”のレタリングは付いて無さそう。

ちなみにこちらが新型フェアレディZプロトタイプの足回り。

ホイールペイントは異なりますが、スポークで残は全く同じで、タイヤにはオシャレなレタリング付き。

そしてディスクブレーキローターはドリルド加工が施され、見た目だけでなく性能面でもかなり期待が持てそうですね。


コックピットはプロレーシングドライバーとの共同開発によって実現

ここからはインテリア。

先代から大きく進化した最新技術満載のコックピットとなりますが、メーターデザインや12.3インチのフルデジタルインストルメントクラスターを採用することで、ドライバーが即座に情報を読み取れるように設計しているそうで、このあたりはプロレーシングドライバーとの共同開発によって誕生した理想的なコックピットとなっています。

なおセンターシフトはスライド式の簡易タイプとなっていますが、新型ノートe-POWERやアリア(New Ariya)のように高い位置に置かれているわけではないため、かなり手を伸ばしてシフト操作しなければならないのか、それとも軽く手を伸ばして操作できる位置に置かれているのかは、この画像だけではちょっと判断は難しそうです。

 

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