(2022年)フルモデルチェンジ版・ポルシェ新型911GT3RS(992世代)の開発車両を初スパイショット!巨大過ぎるリヤウィングを装着→これで公道走れるのか…
ポルシェのRS系リヤウィングが年々大きくなっているような…
ポルシェは2021年2月16日、フルモデルチェンジ版・新型911GT3(992世代)を世界初公開したばかりですが、今度は更に過激でエクストリームな新型911GT3RS(Porsche New 911GT3RS, Type992)と思われる開発車両がスパイショットされています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
正直、新型911GT3でも十分すぎる程に過激で”公道を走るレーシングカー”と思われてもおかしくないほどのエクステリアでしたが、今回初スパイショットされている新型911GT3RSは、それよりも更に過激で「こんなデカ過ぎるリヤウィング装着して公道走って大丈夫なの?」と心配してしまうほど。
一体どれほどの過激なエクステリアなのか?早速チェックしていきましょう。
明らかに911GT3よりもハードな見た目の新型911GT3RS
こちらが今回、初めてスパイショットされた新型911GT3RS(992世代)の開発車両。
ブラックのボディカラーに、複数のブラックのカモフラージュラッピングが施されているため、まだ詳しいフロントデザインは確認できないものの、大きく外側に張り出したフロント・リヤフェンダーに加え、ルーバー付きと思われるベントや大きなフロントフードダクト、そして大口化したフロントグリルなど全てにおいてとにかく「大口」。
恐らくは徹底した空力特性と強力なブレーキ・エンジンの冷却向上を目的としたエクステリアに仕上げられているのだと予想されますが、ここまで911GT3と大きく差別化してくるとは…
こちらは別の角度からスパイショットされた新型911GT3RS。
この位置からでも「リヤウィング大きすぎない?これで公道走って大丈夫?」と心配になるほどに巨大化。
年々新しくなるポルシェのGT系を見ていくと、空力特性やエンジンパフォーマンスが向上することはもちろんですが、スクスクとリヤウィングも成長しているようにも見え、今回ばかりはちょっと”やり過ぎ”で、圧倒的なダウンフォース量を発生してくれそう。
新型911GT3RSのサイドビューやリヤデザインはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!