フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300はこうなる?完全リークされた技術資料をベースに内外装をカラーリングしてみた
新型ランドクルーザー300のインテリアカラーもチェックしていこう
続いては、トヨタ新型ランドクルーザー300のインテリアを見ていきましょう。
こちらも技術資料のドローイングをベースにペイントしたもとなりますが、タンカラーで高級感はあるものの、一方でプラスチックで流用している部分も多数。
なおタンカラーの配色はダッシュボードやセンターアームレスト&コンソールボックス、そしてインパネ周りとなりますが、それ以外のところはブラックが基調になるようです。
あとは新型ハリアー(New Harrier)にそっくりな12.3インチT-CONNECTワイドディスプレイを搭載しているものの、これが全グレード標準装備となるのか、それともエントリーグレードは9インチディスプレイにグレードダウンするのかは不明。
メーター類もフルデジタルではなく、こちらも新型ハリアーと同じようにアナログや7インチTFTマルチカラーインストルメントクラスターが採用される予定で、そこまで新型ランクル300ならではの特別感があるか?と言われると微妙なところ。
新型ランドクルーザー300のインテリアはこうなっている
ちなみにこちらが、以前完全リークされた新型ランドクルーザー300の12.3インチディスプレイ。
その下のエアコン関連については、タッチパネルではなく物理スイッチとなり、メッキ加飾によるちょっとしたアクセントは一切なくプラスチックのスイッチのみとなります。
そしてこちらが運転席のメーター類。
もしもこのデザインにて登場するのであれば、もう少し他車との差別化は図ってほしかったところです。
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こちらはアイボリー系。
国内市場だけでなく、中東市場でも人気が出そうな明るいインテリアカラーです。
そして最後はブラウン系。
ブラックを基調とする辺りは新型ハリアーに近いものがありますね。