【内装編】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを見てきた!新型フィット4ベースながらも視界や座り心地、使い勝手は異なる?
引続き新型ヴェゼルe:HEV PLaYの内装をチェックしていこう

引続きホンダ新型ヴェゼルe:HEV PLaYの内装をチェックしていきましょう。
続いてはシート部分。
実際にシートに座ってみると、身長182センチの私でもそこまで苦しい体勢でアクセスする必要もなく、ナチュラルにシートに座ることが可能。
なおシートに座ってみての印象としては、お尻の位置が結構奥深いところにあり、着座部分は適度なカタサでフワフワ感は無し(シート調整は前後上下のスライド、リクライニング調整可)。
どちらかというとホールド感は強めで、フィット4 HOMEのようなコンビタイプのカタさに近いかもしれません。
あとはガッチリと体が密着する部分はファブリック素材になるため体が滑るといった心配は無し。
コックピット・インパネ周りもチェックしていこう

続いては運転席周り。
本革巻きステアリングホイールにはオレンジのカラードステッチが入っているため、適度な躍動さを与えてくれそうな印象も。
ステアリングは3スポークタイプではあるものの、基本的なスタリングスイッチのレイアウトは新型フィット4と変わらず。
ウィンカータッチ感覚やウィンカー音も新型フィット4と同じで、唯一異なるのはe:HEV専用の減速セレクター(パドルシフト)が搭載されていることでしょうか。

そしてワイパーレバーの先端には、メーカーオプション扱いとなるマルチビューカメラシステムの専用スイッチも装備。
メーカーオプションナビと連動したセット装備となるため(PLaYのナビは標準装備)、このスイッチを押せば現在の新型ヴェゼルの位置を上空から眺めることが可能になります。
ETC2.0車載器の使い勝手はそこまで良くない

ETC2.0車載器も、新側フィット4同様に左奥部分。
意外とこの位置ってETCカードの差し入れが難しいんですよね。
LEDイルミネーションも設けられていないので、特に夜間時の差込は無理な体勢での差し込みになってしまいますし、差込口も結構見づらいので悪戦苦闘することは間違いなさそうです。

こちらは新型ヴェゼルより採用されたそよ風アウトレット。
ダイヤル調整は3種類となりますが、結構ダイヤルの遊び幅が大きいように感じられました。

こちらETC2.0車載器と反対側の物理スイッチ類。
電動テールゲートスイッチ以外は新型フィット4と同じなので、この点は上手く流用しているのかもしれません。
ナビゲーションやインパネ周りもチェックしていこう

こちらはe:HEV PLaYのみ標準装備となる9インチHonda CONNECTナビゲーションディスプレイ。
ナビゲーション右側外枠のベゼル部分にある2つのスイッチ類はタッチパネルではなく、背景が艶有りブラックになった物理スイッチとなりますが、スイッチ系も結構指紋痕が気になります。
残念ながらキーレスエントリーが無かったためナビゲーションの操作などは不可でした。

ナビゲーションの直下には、新型フィット4/次期シビックと全く同じ三連ダイヤル付きエアコンスイッチ。
ちなみにe:HEV PLaYはX/ガソリンG同様に左右非独立式の温度調整で、Zのみ左右独立での温度調整が可能。
センタコンソール周りも見ていこう

エアコン関連の真下にはUSBポート類とちょっとした収納スペース。
更にその下には標準装備のワイヤレス充電器と12Vソケット電源を装備。

その手前には、新型フィット4と同じストレート式&シフトブーツ付きのセンターシフトを装備。
ちょっとした遊び量や”カタカタ”という軽やかなスライド音も新型フィット4と全く同じなので、運転席からの視界と車幅に慣れればフィット4と同じ感覚で運転できるかもしれません。

センターシフトの手前にはドリンクホルダーが縦2列ですが、そこそこ深さがあるため、もしかするとコンビニなどのコーヒーカップ(レギュラーサイズ)の出し入れが難しいかもしれません。
その隣には、ドライブモードセレクターやヒルディセントコントロールスイッチ、電動パーキングブレーキレバー、(メモリー付き)オートブレーキホールドを標準装備。

センターコンソールボックスは全車標準装備ですが、センターアームレストが前後のスライド不可なのが残念。
アームレスト位置は新型フィット4に比べて少し高めのように感じられました。
グローブボックスのスペースは結構広め

そしてこちらは助手席側のグローブボックス。
奥行きも高さもあるため、ティッシュボックス1箱は余裕で入りますが、車検証セットを入れてしまったら、あとは小物類しか収納できないかもしれません。
新型ヴェゼルの運転席からの視界はどうだ?

ちなみに運転席からの視界・見晴らしについては非常に良いものの、Aピラー部分が少し太めなので、走る場所によっては死角ができるかもしれません(ブラインドスポットインフォメーションも標準装備なのはとても助かる)。
着座位置も低いため、SUVに乗っているという感覚ではなく、それこそCセグメントハッチバックに乗っているような感覚でもあります。
ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する詳細且つマニアックな情報は、コチラにて全てまとめております。



