【内装編Part2】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを見てきた!後席は狭い?広い?話題の後席アームレストの高さ・使い勝手などもチェックしていこう
引続き新型ヴェゼルの後席やトランクルームをインプレッションしていこう
続いてホンダ新型ヴェゼルの後席に座った際の膝先とシートバックのクリアランスですが、御覧の通りコブシ1個分以上のスペースがあるため結構余裕。
運転席も自身の最適な位置に調整しているため、使い勝手はかなり高めだと思いますし、子どもや小柄な方でも特にストレスなく乗れるのではないかと思います。
e:HEV PLaY/e:HEV Zのみ標準装備となる後席用ベンチレーション(エアコンの吹き出し口)。
風向レバーの先端にはメッキ加飾が入り、ちょっとしたアクセントで中々に良き。
その下にはスマホ充電用のUSBポートが設けられ、更に充電中のスマホを置けるポケットも装備(高さの関係でドリンクホルダーとして使えるかは微妙)。
トランクルームの広さや使い勝手はどうだ?
続いてはトランクルーム。
初代に比べて奥行きのトランクスペースは小さくなりましたが、ホンダスタッフさん曰く、18インチタイヤ・アルミホイールは4本収納可能とのことです(特別展示の前日に実際に18インチタイヤホイールを積んで確認したそうです)。
なおラゲッジフロアにある黒いビニール系は、パノラマルーフのシェードが入っていて、このシェード入れもPLaYのみ標準装備とのこと。
ラゲッジルームランプはもちろんLED。
PLaYに限らず、ガソリンG/e:HEV X/e:HEV Zも含め全車標準装備です。
そしてラゲッジフロア裏には、PLaY専用のオレンジアクセントも(さりげないオシャレ)。
ハンズフリーテールゲートはe:HEV Z/e:HEV PLaYのみ標準装備で、パワーテールゲートとしてだけでなく予約クローズ(車体から離れたときに自動でクローズする機能)も可能なので、買い物時にはかなり重宝できるのではないかと思います。