フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様が発表直前に完全リーク!何とメーター系はデジタル液晶、BOSE製スピーカーも搭載
11代目シビックは全体的に豪華な装備になるかもしれない
さてさて、日本時間となる2021年4月29日の午前に発表予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダン(Honda New Civic Sedan)の量産仕様ですが、発表直前に内外装デザインが完全リークされています。
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既に新型シビック・セダンの量産仕様のフロントマスクは明らかになり、輸送中のところも何度かスパイショットされていましたが、今回は遂にインテリアが初リーク。
一体どのようなデザイン・レイアウトとなっているのか?早速チェックしていきましょう。
新型シビック・セダンは落ち着きのある高級志向にシフト
こちらが今回完全リークされた新型シビック・セダンの量産仕様。
今回この画像をリークしたのは、インスタグラムユーザー:@cars_secrets。
先代(10代目)のシビックに比べて全体的に落ち着いた印象で、スポーティ系からアコード(Accord)/インサイト(Insight)のような高級志向に近い印象でしょうか。
逆L字型のLEDデイタイムランニングライトや、新型ヴェゼル(New Vezel)と共通のLEDヘッドライトを搭載するなど、この点はプロトタイプからとほぼ同じ。
こちらはディーラーオプションを装着したモデルだと思われますが、グロスブラック仕上げのトランクスポイラーやリヤネームバッジ、リヤエンブレムなどは全てブラックに置き換えられていますね。
あとはフロントロアグリルに水平基調のスラットバーが設けられ、両サイドに設けられた斜め向きのストレートなブレードは新型フィット4(New FIT4)のような八重歯風(個人的にこの八重歯っぽいデザインは好み)。
サイドミラーキャップや足元のデュアル5スポークアルミホイールもブラックでまとめられ、全体的に引き締まった印象です。
上級グレード?スポーティなエクステリアとは若干異なる?
こちらは上級且つラグジュアリー系を意識したグレードでしょうか。
足もとのアルミホイールはシルバーとブラックのデュアルトーンカラーに仕上げられ、それ以外のアクセントは特に変更無しといったところ。
リヤエンドには”CIVIC”以外のバッジも確認できますが、解像度の関係でちょっと確認が難しそう(多分上級グレードの”Touring”バッジだと思われる)。
ちなみにリヤテールランプも逆L字のLEDとなりますが、リヤウィンカーはまさかの豆球のようです。
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いよいよ新型シビック・セダンのインテリアが初リーク!気になるその続きは以下の次のページにてチェック!