フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル初洗車!洗車の際にここだけは注意しておきたいポイント、中々汚れが落ちにくいところもご紹介
新型ヴェゼルの洗車後に気づいたポイントを引き続きチェック
引続き洗車後のホンダ新型ヴェゼルを見ていきましょう。
こちらはオープンしたリヤテールゲート。
e:HEV Zのみトノカバーが標準装備されていますが、トノカバーを外さないとテール内側のガラスのふき取り作業は厳しめ(それにしても電動テールゲート用の油圧ダンパーが太い!)。
テールゲートの内側やフレームも濡れたマイクロファイバークロスなどで拭き取ることで、雨による水滴や溜まった汚れも除去できます。
この辺りのふき取り作業を怠ってしまうと、どんどん汚れが蓄積して落としにくくなるので、洗車機にかけて終わりではなく、定期的に自分で拭き取るのも良いかもしれませんね。
見落としやすい内ドア部分の汚れ
そして今回の洗車で一番気になっていたのがサイドの内ドアアンダーのゴム部分。
このゴム部分をめくってみると…?
何と大量の汚れや砂が付着しているのが確認できました。
汚れは何となくわかっていたものの、予想しないぐらいの大量の砂や小石が入り込んでいたのは驚きでした(そういえば舗装されていない道を走った記憶もあったな…)。
内ゴム上部の隙間にも、こんな感じで小石が多数。
もし可能であれば、シャワー切り替えが可能な放水で、内ドア部分に水をかけて砂や小石、汚れをなどを落としてから、濡れたタオルやマイクロファイバークロスにて拭き取ることをおススメ。
拭き取り作業だけだと全然汚れが落ちない上にキズも付きやすいので、この点はあまり目に見えないところなので結構見落としやすいところかも。
洗車で色々と気付けることも
ぱっと見はキレイに仕上がっているようにも見えますが、細部を見ていくとまだまだ汚れが落せていない部分も多く、しかし新型ヴェゼルの洗車で気を付けるべきポイントもいくつか確認できたのは大きな収穫でした。
今後も洗車する機会は多いと思いますし、今回発見したポイントにも注意しつつ、また新たに注意すべきポイントなどがあれば、ご紹介していきたいと思います。
ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。