ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black 4回目の洗車!やはり晴天の下でのヒートブルーは何よりも美しい
レクサス新型ISは見た目で購入→納車後5か月以上が経過しても全く公開していない
引き続きレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていきましょう。
F SPORTになると、更にスポーティさと力強さ、洗練さが加味され、フロントだけでなくリヤを眺めるだけでも十分満足度の高いヴィジュアルに仕上げられていると思います。
それぐらい、ビッグマイナーチェンジ版・新型ISは「見た目で購入した」と断言できます。
レクサスの見慣れたデザイン言語も、工夫次第では更にクールな表情に変化することも
久々にLEDデイライトと三眼LEDヘッドライトを点灯しての撮影となりましたが、こうして見ると更にキリっとした表情になりますね。
レクサス=スピンドルグリルというイメージは完全に定着し、三眼LEDヘッドライトやL字型のLEDデイライトも見慣れてきましたが、新型ISはこうした定番化したデザイン言語を取り入れてもエッジがかなり効いていて、そしてスピンドルグリルのワイド化と低い位置にヘッドライトを設けることでワイド&ローを上手く演出。
ウィンカーとの組み合わせも中々に良く、普段外からウィンカーが点滅する姿を見ることも無いのですが、こうして改めて見ると「新型ISってカッコいいんだなぁとしみじみ」。
リヤテールランプも、昨今のトレンドになっているセンター直結式の一文字を採用していますが、ストレート式ではなく、敢えて角度を設けたアーチ風にすることでオリジナリティを演出。
中々乗る機会も少なくなってきた新型ISですが、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、軽快且つしなやかな走りでレスポンスの良い走りが実現できているのも、30系から引き継がれ、熟成且つ改良を重ねたFRプラットフォームを採用しているからだと考えています。
とはいえ、2021年モデルの新型ISも気が付けば2021年4月で販売終了し、2021年9月以降より2022年モデル(年次改良版)が販売される予定ですが、単純な商品改良レベルとなるのか、それとも足回りの若干の強化などが入るのかは非常に気になるところです。
私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。