フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが納車されて約3週間後のコーティング状況やちょっと気になる点。内装のイルミネーション化も検討してみる

ほんの少しずつではあるが、新型ヴェゼルをもう少し実用的にカスタムできればと思う

さてさて、2021年4月末に納車されて約3週間が経過しているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、この辺りでコーティングの効果やちょっと気になるポイント、そして現在検討しているカスタム内容を公開していきたいと思います。

まだ納車されて間もないため、コーティングの効果自体は全然落ちていませんし、むしろ水の弾きも非常に高くて「改めて納車前にコーティングして良かった」と思うところ。

ただその一方で、これからどんどん気温も高くなり、新型ヴェゼルの使用頻度も更に増えてくると思うため、普段使いをしてみてのコーティングの効果は定期的にチェックしていけたらと思います。


新型ヴェゼルのコーティング状況をチェックしていこう

それでは早速、新型ヴェゼルのコーティング効果をチェックしていきましょう。

普段は地下駐車場にて保管していることもあり、青空駐車では無いにしても、このように水滴が残ったまま屋内駐車しておくのもちょっと気が引けてしまうところ。

可能な限り携帯使用できるブロワーにて水滴を吹き飛ばすように心がけていますが、これについても後日どういった製品を使用しているのかご紹介できればと思います。

こちらはリヤビュー。

ボディ表面に水滴が結構付着していて、コーティングの効果があるのかどうかわかりづらい状況ではありますが、フロント・サイド・リヤウィンドウのコーティングは抜群で過度に水滴は付着していません。

ただ、いつの間にかリヤハッチガラスに大きな鳥の糞が被弾していたため(しかも長時間晴れの下で駐車していたことがあった)、さすがに雨だけだと汚れを落とすのは難しそうです。

こちらはサイドミラー周り。

サイドミラーやサイドアンダーミラー(別名:耳たぶミラー)にも、これといった水滴は付着しておらず。

こちらはヘッドライト周り。

この辺りは結構水滴が付着していますが、時間が経つと徐々に水滴が落ちているのも確認できました。

ちなみに全グレードにて標準装備となっているホワイトのヘッドライトブレードのようなものが装備されていますが、ボディカラーに関係なくホワイトに統一され、しかしボディカラーとのバランスが全く崩れないデザイン性の高さには驚くばかり。

こういったアクセントが付くと、どうしてもホワイトのインパクトが強くなってしまいがちですが、敢えてLEDデイタイムランニングライトの上にカブせることでホワイトのアクセントが際立たないようにしているんですね(ホンダのこういった秀逸且つ工夫を凝らしたアクセントには感服するばかり)。

新型ヴェゼルのちょっと気になるポイントや、今後カスタムを検討しているポイントは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!