Czinger(ジンガー)が量産仕様の新型21Cを世界初公開!低排気量V8ハイブリッド搭載で1,250馬力を発揮…世界限定80台のみ販売へ
新型21Cの0-100km/h加速時間はリマックのハイパーカーをも上回る!
気になるジンガー新型21Cの直線性のパフォーマンスについては、0-100km/hの加速時間が1.9秒と驚異的で、2021年6月1日に世界初公開されたピュアEVハイパーカーのリマック・ネヴェーラ(Rimac New Nevera)の1.97秒よりも速いことが明らかになっています。
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この他、0-300km/hの加速時間は13.8秒、0-400km/hの加速時間は21.3秒にて到達するとのことですが、最高時速はプロトタイプモデルの423km/h→452km/hへと向上しているとのこと。
この他ジンガーは、更に+100hpアップグレード(1,350hp)するためのメーカーオプションを準備しているとのことですが、このオプションがいくらになるのかは不明で、基本的にはバイオメタノールを用いての走行に限定されるそうです。
内装はまるで戦闘機のようで近未来的…販売台数は僅か80台のみ
インテリアはこんな感じ。
シートレイアウトは、横2列の2シートではなく、縦2列のタンデムシートレイアウトで、スーパーカー/ハイパーカーというよりも戦闘機のようなコックピットをイメージしているそうです。
シートはフルカーボンフレームが採用され、シート表皮はアルカンターラが標準装備とのことですが、ユーザーの要望次第では本革に変更することも可能に。
販売台数は世界限定80台のみ、価格帯については明らかになっていませんが、恐らく2021年内に明らかになると考えられます。
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Reference:motor1.com