フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 2回目の給油!満タン&無給油で900km走行は可能か?航続距離が0kmになってから何km走行可能?

新型ヴェゼルを給油していこう

っということで、早速ガソリンスタンドにてホンダ新型ヴェゼルに給油していきましょう。

給油方法としては、まず車内のアクセルペダル付近にある上の「給油レバー」を手前に引きます。

そうすると、左リヤフェンダーのフューエルリッド(給油蓋)が開きます。

フューエルリッドの内側に、給油キャップの口をひっかけるように固定します。

後はひたすら満タンになるまで給油していきます。

もちろんガソリンの種類はレギュラー(無鉛ガソリン)です。


新型ヴェゼルの満タン給油量やガソリン代などをチェック!

新型ヴェゼルの給油記録を見ていきましょう。

【新型ヴェゼル 2回目の燃費記録】
走行距離:1029.6km
総走行距離:1,177km
給油量:39.67L+6.71L=46.38L
メータ上燃費:24.0km/L
実燃費:22.20km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:147円
トータル燃料価格:5,831円+1,000円=6,831円

給油量は39.67Lと、カタログ表記の燃料タンク40Lに対して0.37L残しとなりました。

ということは、単純計算で0.37L×24.0km/L=8.88kmは走行可能だったという計算になりますが、ほぼギリギリでしたね…

ちなみの今回の給油はセルフなので、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります。

もちろん、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)。

なぜトリップメーターが1,000km以上&1,000円分の給油量が加算されているのか?

ちなみに今回、トリップメーターが1,000kmを優に超えている状態になっていましたが、その理由が途中で1,000円分だけ追加給油しているから。

満タン無給油状態にて約400kmほど走行した後、航続距離500km残しぐらいのところで往復450kmぐらいの大型移動(全て高速道路走行)の用事が入ったため、途中でガス欠したくないのと、ちょっと余裕を持たせる意味で追加給油していました。

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あとこれは、あくまでも理論上での数値となりますが、1,000円分の給油量が6.71Lだったので、ここに24km/Lの燃費での計算を行うと、6.71L×24km/L=161.01km分は走行可能ということに。

したがって、先ほどのトリップメーターの1,029.6kmから161.01km分を差し引くと、1,029.6km-161.01km=868.6kmとなるため、満タン&無給油だと900kmはちょっと厳しいのかもしれません。

ちなみに満タン給油後の航続可能距離は859kmと表示。

次の3回目の給油はいつになるかはわからないものの、普段使いをしていて月1回ペースでの給油となっていますから、コンパクトSUVとしては十分優秀な燃費なのではないかと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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