【インテリア編】日産の新型ノートオーラ見てきた!一気に先進的で質感を高めた内装が凄い…話題の12.3インチデジタル液晶メーターやBOSEスピーカーを画像にて見ていこう
引続き新型ノートオーラのインテリアをチェックしていこう
引続き、日産の新型ノートオーラのインテリアをチェックしていきましょう。
続いてはインパネ周り。
ダッシュボード上に設けられたフローティングタイプのナビゲーションディスプレイはメーカーオプション扱いの9インチですが、先ほどの隣の12.3インチフルデジタル液晶メーターと並べると更に大きく見えます。
そしてナビゲーション周りから助手席に向かってクロスしていく木目調のオーナメントパネルはノートオーラ専用で渋いデザインに。
それ以外のエアコン関係やUSBポート(Aタイプ/Cタイプ)、その下にはHDMI端子が設けられ、シートヒーターはノートe-POWERからの流用になりますが、エアコンのベントのノブはメッキに仕上げられ一気に質感ナップ。
木目調とツイード調織物のアクセントで一気に質感アップ!
そしてこちらがブリッジ型センターコンソール周り。
コンソールのオーナメントパネルも木目調で、これに加えて”白いライン”のようなものが確認できるかと思いますが、実はこれ、新型ノートオーラでは標準装備の”イルミネーション”なんですね。
ドアを開け閉めしたり、エンジン始動した時にアンビエントライトとして車内を雰囲気あるものにしてくれるので非常に嬉しい装備だと思います。
この他、センターシフト周りのスイッチ類付近はピアノブラック調、そして木目調の外側にはツイード調織物にてアクセントが加味され、木目調とのメリハリも付けられています。
ちなみにこちらが、5ナンバーの新型ノートe-POWERのセンターコンソール部分。
木目調とツイード調織物の素材が加味されるだけで印象が大きく異なるのがわかりますが、基本的なレイアウトは全く同じ。
ツイード調織物はあらゆるところに使用されている
こちらはツイード調織物ののセンターコンソール。
ホワイトのカラードステッチが縫合されてオシャレに。
内ドア部分にもイルミネーションとツイード調織物の素材が使用されていますね。
フルデジタル液晶メーターの隣や、ダッシュボード周りにもツイード調織物のアクセントが付けられています。
さりげない質感ですが、エアコンベントのメッキアクセントも高級感があってグッドだと思います。
後席の内ドアにもツイード調織物が設けられていますが、ここまで質感を高めるのであれば、パワーウィンドウ周りのオーナメントパネルも木目調に統一してほしかったところです。
そして最後は、プロパイロット1.0とのセットメーカーオプション扱いとなっているBOSE製スピーカー。
しっかりと運転席と助手席のヘッドレストに両サイド設けられて、走行時の臨場感あるサウンドを体感することができます。
今回は音質の評価は出来なかったものの、近日中に改めてインプレなども出来ればと思います。
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