フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 3回目の洗車!コーティングの硬化も持続中で黒光り健在…但しクリスタルブラックパールはキレイを維持するのが大変だ

洗車完了後の新型ヴェゼルを引き続き見ていこう

引続きホンダ新型ヴェゼルのボディを見ていきましょう。

サイドパネルの黒光りも健在。

納車前に施工していただいたコーティングもまだまだ維持している状態ですし、目立った汚れなども無いので洗車は非常に楽になっています。

こちらはリヤビュー。

リヤテールゲートとフェンダー周りのチリにも水滴が溜まることがありますが、そういったところは極力ブロワーなどで吹き飛ばすように心がけているものの、それでも中々水滴が取り切れないことも。


洗車完了後の細部(水滴残りが無いか)も見ていこう

あとはテールランプレンズとボディパネルのつなぎのところには、大量の水滴が残ってしまうので、こういったところはふき取りだけでは絶対に除去できないので、可能な限りブロワーで除去。

洗車直後に10kmほど走らせましたが、汚れなども全く付着しておらず、ここまで黒光りが目立つと気持ちが良いものです。

ただその一方で、走らせたときの振動などで奥に溜まった水滴が垂れてきて、フロントロアスポイラー部分に残っていることも。

あとはこういったサイドミラー周りやステーの付け根からも、隙間に入り込んだ水分が出てくるので、こういったところもブロワーでも中々処理しきれなかったり。

なので、洗車→ふき取り作業→軽く数km程度走らせる→垂れてきた水滴をふき取る、という方法で残った水滴をふき取るのも一つの方法ではないかと思います。

ブラックの新型ヴェゼルの洗車ペースは月2回~3回

まだ納車されて1か月半ほどではありますが、月2回~3回ペースで洗車していることを考えると、それだけ汚れが目立ちやすい車なのだと思う一方、手がかかる分、愛着の湧くモデルであることには間違いないので、今後も定期的にメンテナンスできるように心がけていきたいと思います。

ちなみに車内は、シートの隙間のホコリを小型掃除機にて除去し、フロアマットとフロアカーペットの砂埃を除去するなどの必要最小限に抑えています。

シートのヨレや経年劣化ももちろん無く、質感も非常に高いと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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