フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルでの高速道路インプレッション!高速往復約450km走行しての燃費は?→余裕のカタログ燃費以上だった件

今回の高速道走行では走り方やインプレッション内容もチェック

あとはホンダ新型ヴェゼルにてACCを使用しなかった理由としては、前回の急加速するトラブルが発生していたために、とりあえずメーカー経由での正式な回答があるまでは使用を控えているということと、クルーズコントロールだと指定した上限速度に到達するような走りとなるため、上りになると加速、下りになると減速(ブレーキ)するといった、そこまで燃費に良くない走りとなってしまうため、この辺りはドライバーのコントロールにお任せ。

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給油後平均燃費は25.0km/Lに迫る勢い!

そしてこちらが、2回目給油後から986.6km/h走行しての平均燃費。

気が付いたら総走行距離も2,000kmを突破していました。

給油後平均燃費で24.7km/Lと中々に優秀な燃費で、約半分が街乗りでありながらもカタログ燃費となる22.0km/Lを越えてくるのは流石の一言。

基本的には走行モードをECONにしていることもありますが、体調のこともあってエアコンはあまり使っていないことも影響して、このような燃費記録が得られたのかもしれません(高速道路の往復はエアコンを使用していたとのこと)。

以前所有していた新型フィット4よりも車格が上がり、安定感と安心感が飛躍的に向上

ちなみに先ほどの区間燃費記録を見てもお分かりの通り、往復共に休憩なしのぶっ通しでの運転となっていますが、片道230km以上&200分の大移動でもほとんど疲れることなく、トイレ休憩が無ければ300kmぐらいは余裕で走行できるとのことでした。

足もとの18インチタイヤを装着しての印象としては、以前所有していた新型フィット4(New FIT4)LUXEの16インチタイヤホイールに比べると、少しノイズは有るかもしれないものの、その分タイヤが大きくなって幅もあるので、走行時の安定感や安心感、そして車格が上がったことでの重厚感により、運転中のストレスは大きく軽減されているそうです(車の大きさや運転している内に慣れていったとのこと)。

あとはサイドミラーに設けられているブラインドスポットインフォメーション(BSI)や、オートブレーキホールド機能が長距離運転時には重宝されているそうで、特にオートブレーキホールドはメモリー機能で付け忘れがないため、こちらも安心材料の一つになっているとのことです。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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