フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダン vs アコードでドラッグレース!同じ1.5リッターターボながらも意外な結果に?【動画有】
新型シビックセダンとアコードのドラッグレース動画を見ていこう
それでは早速、ホンダ新型シビックセダンとアコードのドラッグレースを見ていきましょう。
①:ローンチスタート方式
まずは停車状態から一気に加速していくローンチスタート方式で見ていきましょう。
やはり最初の出だしは、トルク高めのアコードが頭一つ突き出る感じでリードしていますが、後半になると車体重量軽めのシビックセダンが徐々に差を縮め、最終的には頭一つ突き出る形で伸ばしていき逆転することに。
その結果、ローンチスタート方式では新型シビックセダンが勝利。
②:ローリングスタート方式
続いては定速状態から一気に加速していくローリングスタート方式でのドラッグレースを見ていきましょう。
2速の状態から一気に加速していくローリングスタートですが、やはりエンジン出力/トルク高めのアコードの方が若干有利となり、徐々に併走状態から頭一つ抜き出るような形に。
結果的にアコードが勝利。
とはいえ、シビックセダンとの差はほんの僅差というところで、時間にすればコンマ何秒の世界。
正直ここまで接戦を繰り広げるとは思っていなかったため、改めて新型シビックセダンの直線性や走行性能、トータルバランスは10代目に比べてアップグレードされているのだと考えられますし、先代とどれだけ差を開くことができるのか注目して見たいところです。
【2022 Honda Civic vs Honda Accord 1.5T // DRAG & ROLL RACE】
国内市場向け新型シビックハッチバックが一般向けに先行展示!
そして以下の動画は、2021年7月4日にホンダカーズ石川・金沢古府店さんにて1日限り特別展示されていたフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)。
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ボディカラーは先代から引き継がれたソニックグレー・パールで、グレードはエントリータイプのLX、そしてトランスミッションは6速MTとかなり変態的。
LEDヘッドライトやリヤコンビランプ、そしてフロントLEDウィンカーの点滅シーンもチェックできますが、こうして実車で見てみると中々にカッコいいですね(SNSでの評判もかなり高め)。
既に当ブログでは、新型シビック・ハッチバックのグレード別価格帯や見積もり記事を公開していますので、同車を検討されている方は少しでも参考になればと思います。
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