フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックの実車インプレッション!フルエアロ装着でブルーが眩しい…これで総価格はいくら位になる?
やはり新型シビック・ハッチバックは実車で見た方が圧倒的にカッコいい
2021年8月5日に発表/同年9月上旬に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(Honda New Civic Hatchback)ですが、一部のエリアにて開催されている先行内覧会にて、早速実車が特別展示されています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
静岡県のホンダカーズ富士中央さんでは、プレミアムクリスタルブルーメタリックのボディカラーに身をまとい、グレードはエントリーLX(CVT)、そしてホンダアクセスさんのフルエアロを装着した実車が特別展示されたそうです。
早速どのような内外装デザインなのかチェックしていきましょう。
スポーティさだけでなく、紳士的で高級感も持たせた新型シビック・ハッチバック
こちらが今回、先行展示された新型シビック・ハッチバック。
※Twitter ID:@Jason_type99様より、事前に使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます)。
先述にもある通り、グレードはエントリータイプのLX(CVT)で、ボディカラーはプレミアムクリスタルブルーメタリック、そしてディーラーオプションとしてホンダアクセスのフルエアロキットが装備されています。
ちなみに新型シビック・ハッチバックでは、ほとんどの装備がパッケージング化(標準装備)されて充実している分、メーカーオプションが存在しません。
そのため、車両本体価格も先代に比べて結構跳ね上がっている印象ですが、総支払額で見るとディーラーオプション+諸費用が加算されるのみなので、更に金額が跳ね上がるという心配はなさそうです。
参考までに、新型シビック・ハッチバックのグレード別価格帯は以下の通り。
【新型シビック・ハッチバックのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇エントリーグレードLX:[6MT]3,190,000円/[CVT]3,190,000円
◇上位グレードEX:[6MT]3,539,800円/[CVT]3,539,800円
ボディカラーと無塗装ブラックを上手く使い分けている
少し話は逸れてしまいましたが、改めてフルエアロパーツを装着した新型シビック・ハッチバックを見ていきましょう。
パッケージング化されていることもあり、フロントLEDヘッドライトやLEDデイタイムランニングライトは標準装備(LEDフォグランプは上位グレードEXのみ標準装備ですが、LXではディーラーオプション扱い)。
そして実車で見ていくと、やはりカタログで見るよりも紳士的ながらもスポーティという印象で、北米市場向けの新型シビック・セダンとはまた印象が異なりますね。
特にフロントグリルのメッシュ部分やフォグランプベゼル、そしてフロントロアグリル部は、無塗装ブラックながらもチープな印象はなく、ブルーとのメリハリもしっかりしていて好印象。
ホンダアクセスのフルエアロを装着した新型シビック・ハッチバックのリヤビューは?そして総支払額はいくらいぐらいになる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!