【価格は455万円から】フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXの購入を考える④。まずはグレード別価格帯と、初代からどれだけ価格アップしたのかチェックしてみよう

2022-07-30

日本市場向けの新型NXのボディカラーやインテリアカラーもおさらいしておこう

新型NXのボディカラー構成はどうなっている?

続いては新型NXのボディカラーを検討していきましょう。

既にトヨタ/レクサスの公式プレスリリースでも公開されていますが、こちらも結構問い合わせが多かったですね。

今回の新型NXでは、初代に採用されていたレッドマイカクリスタルシャイン(ワインレッド系)が廃止となり、マダーレッドが採用されているようです。

なおボディカラー一覧は、以下の全11色の通り。

個人的にはF SPORT専用のヒートブルーコントラストレイヤリングを選択したいところですが、今回の新型NXは私がメインで乗るわけではないので、無難にF SPORT専用ホワイトノーヴァガラスフレークか、グラファイトブラックガラスフレークのどちらかになりそう。


新型NXのインテリアカラーはどうなっている?

続いてインテリアカラーを見ていきましょう。

インテリアカラー一覧は以下の通り。

F SPORTグレードとなれば、F SPORT専用ホワイトかF SPORT専用ブラック、F SPORT専用フレアレッドの三択のみになりますが、さすがにF SPORTを選ぶともなればフレアレッドを選びたい所。

新型IS F SPORTのように、シートバックまでも真っ赤になるわけではないので、適度なブラックのアクセントもあって落ち着いた雰囲気ではあると思います。

あとはNX F SPORTは本革が標準装備になると思われますし、シートヒーター&シートベンチレーションも標準装備になることを予想すると、やはりF SPORTが最もコスパが良いのかもしれません。

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