ユニークなレンダリング4連発!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型リッジラインが新型シビック顔に?クロスロードやトヨタ新型GR RAV4等
引続きユニークなレンダリング2連発を見ていきましょう
レンダリング③:トヨタ新型GR RAV4はこうなる?
続いては、トヨタRAV4にGRが登場したら?というレンダリング。
個人的にはスタンダードなフロントマスク、もしくはオフロード志向のAdventure顔の方が好みだったりもしますが、実は新型GR RAV4が登場するとの情報もすでに明らかになっていて、日本経済新聞が2021年末に発売すると報道済。
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日経新聞によると「SUVは使い勝手の良さから国内外で人気が高く、各社が相次ぎ新型車を投入しているため、ライバル車種があふれていることから、売れ筋のRAV4によりスポーティーなタイプを投入することで生き残りをはかる」ことを目的に、最上位グレードとしてGRが登場する」と説明しています。
製造元は愛知県大府市のトヨタ自動織機長草工場を予定しているとのことで、既に2020年6月1日に発表・発売しているRAV4 PHVと同等のパフォーマンスを持ち、エネルギッシュでスポーティなエクステリアを持つ一台になることが期待されています。
ちなみにこうしたGRモデルの開発に取り組むGRカンパニーは、GRスープラ/GR86などのスポーツ車だけではなく、アクアやプリウスPHVといった非スポーツ車のスポーツ仕様タイプを販売していて、走りの安定性やハンドリング性能を高めるとともに外観もスポーティーに仕上げているのも特徴。
価格帯としてはスタンダードモデルよりも40~50万円ほど高いことが多いですが、GR RAV4も登場すれば約400万円ぐらいからの販売となる可能性も高そうです。
レンダリング④:レクサス新型LBXはこうなる?
そして最後は、レクサス新型LBXが登場したらこうなる?というレンダリングが公開。
新型LBXは、以前より噂されているUXよりも更に下位グレードのエントリークロスオーバーで、トヨタ新型ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)をベースとしたBセグメントモデル。
もちろん現時点では噂程度の情報しかなく、具体的な市販時期などは明らかになっていませんが、デザインテイストとしてはレクサスのアイデンティティを貫き、スピンドルグリルとL字型LEDデイタイムランニングライト、そして三眼LEDヘッドライトを採用してくる可能性が高いとのこと。
上のレンダリングは、ビッグマイナーチェンジ版・新型IS F SPORTがベースになっていますが(ISクロスオーバー的な感じ)、個人的にはこのデザインに近い感じで登場するのでは?とも予想してみたり。
リヤビューも新型ISをモチーフにしつつ、しっかりとセンター直結式の一文字テールランプに寄せてきてますね。
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