フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの納車3か月後インプレッション!「そよ風アウトレットの効き目が良い」「オートブレーキホールドの効き目も丁度良い」など

引続き、ホンダ新型ヴェゼルが納車されて満足しているポイントを見ていこう

ディーラーオプションのエキパイフィニッシャーを装着して本当に良かった

続いては、ホンダ新型ヴェゼル専用のディーラーオプションとなるエキパイフィニッシャーを装着して良かったということ。

既に前回のブログにて細かくインプレッションしましたが、納車時はエキパイフィニッシャーを装着していなかったものの、しばらく所有してみて「マフラーのデザインだけでも少しボリュームアップしよう」ということで、エキゾーストシステムや燃費性能などは一切変化せず、単純にヴィジュアル重視のポン付けタイプを選択しました。

価格帯も9,900円(税込み)+工賃と非常に安価なので、見た目での満足度が大幅にアップすることは間違いなし。

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ちなみにエキパイフィニッシャーの装着有無による違いは上の通り。

左側がエキパイフィニッシャー装着時で、右側がエキパイフィニッシャー非装着時。

やはりリヤ周りのボリューム感やスポーティさが全く異なるのがわかります。

使い勝手や燃費、エキゾーストサウンドは一切変化無し

エキパイフィニッシャーを装着しても、歩道や縁石などの段差を気にする必要はありませんし、上の画像にもある通り、ティッシュボックスを縦においても十分余裕があるぐらい。

重量が重くなって燃費が悪くなることもありませんし、エキゾーストサウンドが大きくなってご近所さんにご迷惑をおかけるすることも無いので、改めて「このオプションを装備して良かった」と満足しています。


ウィンカーレバーのタッチ音、センターシフトのスライド音は聞き心地が良い

最後はちょっとマニアックかもしれませんが、新型ヴェゼルのウィンカーレバーのタッチ音やセンターシフトのスライド音、そしてウィンカー音の聞き心地が良いという事。

これらのパーツ系は、私が以前所有していた新型フィット4と全く同じで、上下にワイパーレバーを動かせば、カチッとその位置に止まるシンプルな構造で、ちょっとした車線変更時に2~3回ほどウィンカー点滅させたい場合は、軽く上下にタッチするだけで大丈夫(ウィンカーレバーもすぐに元の位置に戻って、ウィンカーも2~3回点滅後に自動で消える)。

スバル新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)やレクサス新型IS、この他の最近の軽自動車のように、ウィンカーレバーやワイパーレバーを上下に動かす際、カチッとその位置に止まるのではなく、すぐにデフォルト(真ん中)の位置に戻る仕様のものが多くなってきましたが、新型ヴェゼルでは敢えてそういった機能性を持たせていないのは非常に好印象で、ウィンカータッチ時の音やウィンカー点滅音もしっかりと聞こえますし、何度でも聞きたいと思えるような心地よさ。

この他、センターシフトをスライド操作した時の「カタカタ」という音も中々に癖になり、この辺りも「新型フィット4から引き継がれて良かった」と思うところです。

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