フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックRSがまたも完全リーク!ブラックホイールやリヤスポイラー、そして内装デザインまで明確に!
新たにリークされている新型シビックRSを引き続きチェックしていこう
そしてこちらは、前回の完全リークされたブラックカラーのホンダ新型シビックRS。
より鮮明且つ間近にてスパイショットされているため、フロントグリルパターンやロアグリルパターンも明確になってますね。
ちなみにグリルパターンは水平基調で、フロントフォグランプ周りは無塗装ブラックに仕上げられたモールパーツを装着。
この点はボディカラーによってメリハリが付けられますが、ブラックだと上手く溶け込んだデザインにまとめられていますね。
リヤビューはこんな感じ。
セダンベースの逆L字型LEDテールランプに加え、クリア部分にはLEDのブレーキランプや非LED(電球)のリヤウィンカーを標準装備。
レッドカラーの”RS”バッジが良いアクセントに仕上がってますね。
内装はセダン/ハッチバックと同じ新デザイン言語(右ハンドル仕様)
そして待望のインテリアも完全リーク!
やはり新型シビックセダン/ハッチバックと同じデザイン言語を採用していて、センターダッシュボード上部にはフローティングタイプのHonda CONNECT9インチナビゲーションディスプレイ、ストレート式のセンターシフト(CVT&シフトブーツ付き)、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能、パドルシフト、水平基調&ハニカム形状のエアコンの吹き出し口、そしてアルミペダルを全て標準装備。
シート表皮も薄っすらと確認できますが、着座部分はファブリック、サイド部分は合成皮革のコンビタイプになります。
こちらは助手席周り。
こうして見るとセダンやハッチバックとの違いがわからないですね。
そしてメーター類はやはり10インチタイプで、センター部分にTFTマルチカラーを採用し、両サイドの水温系や燃料目盛り系はLCDタイプを採用しています(新型フィット4のメーターをワイドにした感じ)。
そして気になるパワートレインですが、やはり先代のフィリピン市場向けと同じ排気量1.5L 直列4気筒VTECターボエンジンのみがラインナップされ、ハイブリッドシステムe:HEVの設定は無いそうです。
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