まさに映画「ワイルドスピード」の再現だが危険!マツダ・ロードスターにてトラックの下を通過していくスタント動画が公開され話題に【動画有】
失敗は絶対に許されない!映画ワイスピのシーンを再現した「あまりにも危険すぎるスタント動画」が公開
2021年8月6日より公開された映画最新作「ワイルドスピード/ジェットブレイク(Fast and Furious 9)」ですが、この作品の過去シリーズにて公開された”とある”スタントシーンを再現したとんでもない動画が公開され大きな話題となっています。
その話題のシーンというのが、ホンダ・シビッククーペ(Honda Civic Coupe)やマクラーレン720Sのスタントシーンとなる「トラック(セミトレーラー)の下を通過」するというもの。
ワイルドスピードのスピンオフ作品で知られる”スーパーコンボ”にて、ブルーのマクラーレン720Sがトランクの下を間一髪にてすり抜けるシーンがあったかと思いますが、それに近いアクションを「CG一切無しで再現」しています。
画像・映像で見ていくと、難易度の高さはメガマックス
イメージ的にはこんな感じ。
上の画像は、通過するトレーラーに対しブルーの720Sでスライドしながら…?
こんな感じでホイールベースの隙間を通過するというもの。
これを実世界で本当にやろうとしているわけですが、一瞬でも間違いが起きればケガでは済まされないレベル。
下手すれば即死の危険性もあるスタントシーンになります。
【Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw – Official Trailer [HD]】
危険も承知で早速マツダ・ロードスターにて実施!
早速その問題の動画をチェックしていきましょう。
インスタグラムユーザー@chebotarev_evgeny氏が公開している動画ですが、彼は人生において常にスリルを求める人物のようで、今回のようにマツダ・ロードスター(Mazda Roadster MX-5 Miata)でのトラック(セミトレーラー)の下を通過するスタントシーンはもちろんのこと、実際に映画撮影のスタントマン俳優としても活躍しているとのこと。
おそらくドライビングも相当なテクニックと経験を持っているのだと思われますが、こればっかりは一歩間違えれば命を落としかねない行為でもあるため、彼とて決して簡単なものではありません。
早速マツダ・ロードスターにてトラックの下を通過していくシーンを見ていきましょう。
トラックの下にも搭載されたカメラでもお分かりの通り、ロードスターのドライバーは最適な距離感とタイミングを狙ってホイールベースの隙間へと進入していきます。
ホイールベースの隙間へと進入する事さえも高難度
この何とも言えない緊張感…ほんの少しでもアクセルワークをミスれば、前輪もしくは後輪のどちらかの巻き添えになり、とんでもないクラッシュ事故につながってしまいます。
果たしてトラックの下をスライドすることができるのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!