何コレ凄い!インフィニティG35/V35クーペを日産GT-R R35顔に改造した猛者が現る。LBカスタムのダイハツ・コペンGT-R以来の衝撃かもしれない

インフィニティG35クーペをベースにした過激モデルといえばVaydor G35(ヴェイダー/ヴェーダー)

先程はインフィニティG35クーペ(Infiniti G35 Coupe)をベースにしたGT-R R35風のカスタムモデルをご紹介しましたが、このモデル以外にも映画「スーサイドスクワット」にて、ジョーカーが運転していたVaydor G35と呼ばれる過激カスタムモデルも登場していたのをご存じでしょうか。

こちらもインフィニティG35クーペ/コンバーチブルをベースにワイドボディキットを装着したコンプリートカーで、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビでも度々目撃された人気車種。

Vaydor G35は、ボディを切り貼りするような複雑な作業が不要で、単純なコンバート作業のみになるとのこと(販売サイトはコチラ)。

参考までに、専用ボディキットの価格は約124万円とそこまで高額ではなく、インテリアパーツが約34万円、インテリアカバー縫い付けが約17万円、タイヤ・ホイールセット(AMANI Forged製)が約66万円、そしてブレンボ製ブレーキセットが約57万円となっています。

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個人的にGT-R R35顔のカスタムで最も衝撃を受けたのがダイハツ・コペン

なお今回のGT-R風カスタム以外で、個人的に大きな衝撃を受けたのがダイハツ・コペン(Daihatsu Copen)をベースにしたGT-R R35風カスタム。

これはリバティーウォーク(Liberty Walk)がリリースした専用ボディキットで、コペンのアグレッシブなヘッドライトの特徴を活かしつつ、フロントバンパーはVモーショングリルに変更することでミニGT-Rを演出。

そしてリバティーウォークのアイデンティティともいえる外付けリベット留めやシャコタンを採用することにより、メーカーコンセプトの族車風を再現。

おそらくここまで過激なコペンは存在しなと思われ、過去に何度か実車も拝見しましたが、軽オープンスポーツなのにワイド&ローで存在感と迫力は相当なものだったと記憶していますし、何よりも「よくこんな凄いアイディアが思い浮かぶなぁ」と感心した次第です。

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Reference:CARSCOOPS