自走もできるぞ!レゴ(LEGO)ブロック48万個で組付たトヨタ新型GRスープラが世界初公開!スープラ生誕35周年を記念するスペシャル企画…開発に4か月/組立に3か月【動画有】
レゴを最大限に活かし、本物のパーツを使うべきところのメリハリもしっかりできている
引続きトヨタ新型GRスープラの実物大レゴブロックを見ていきましょう。
フロント・リヤの”TOYOTA”エンブレムや、”SUPURA”のネームバッジは本物で、レゴを使うべきところとそうでないところのメリハリもグッド。
この位置から見るとレゴの段差がはっきりとわかりますが、集合体恐怖症の方が見ると少し”ゾッ”とするかもしれません。
ちなみにエアインテークフレームには、レゴ製のクリアランスソナーを装備(細部の拘りも凄い!)。
ヘッドライト周りももちろん全てレゴ。
内装のレゴの世界観もかなり凄かった!
そしてここからがインテリア。
先述の通り操作系や運転用のシートは本物を流用していますが、それ以外のメーターやナビゲーションディスプレイ、アクセル・ブレーキペダルなどは基本的にレゴ一択。
まさかの助手席はフルレゴ仕様…しっかりとバケットシート風にタイトに組付けてるのも流石ですね。
ちなみにセンターコンソール部分ももちろんレゴ。
これも凄い…センターコンソールやセンターシフトもレゴパーツを使用し、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド、オーディオ関係なども全て忠実に再現されています。
昨今の諸事情や不祥事絡みで暗いニュースが続くなか、こうした大人や子供が明るくワクワクするようなニュースが入ってくるのはとても嬉しいことだと思います。
【レゴ トヨタGRスープラ 実物大レプリカ メイキング】
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Reference:CARSCOOPS