【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの納期が遅れる模様。半導体の供給不足が影響し、2021年9月納車予定が11月にズレるなど…

今後は新型車の納期問題だけでなく、顧客側の態度・対応も問題視されるかも?

ディーラーセールスさんたちは、先行き不透明なこうした状況下において、少しでも情報に進展があれば連絡するスタンスをとって頂けてるはずですから、成約・購入された消費者側も、ただ車が納車されるかされないかを見るのではなく、まずはセールスさんの対応と言葉に耳を傾け、その対応に応えることが重要だと思います。

なかには1か月の納期遅れで「今すぐキャンセルする!金返せ!」といったお客さんや、「これだけ遅れたんだからもっとも値引きしてくれるよね?」といった脅し文句などもあるそうで、こうした顧客側の品位も、もしかしたら問題視されるかもしれません。


こうした特殊な状況下において、新車発売後の長納期は当たり前になるかもしれない

今後新型ヴェゼルに限らず、様々な新型車においても、半導体の供給不足や昨今の諸事情による部品供給の滞りなどが十分予想されます。

2021年内で納車できるはずだったモデル達が、2021年春以降に大幅にズレ込むといったことも十分に考えられるので、もしもこれから新型車を購入される方は、「新車が発売された後ではなく、発売前の先行予約時点で成約する」といった動きが当たり前のようになってくるかもしれません。

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秋の新型ヴェゼルe:HEVの燃費には期待したい!

話は大分逸れますが、2021年4月末に私に納車された新型ヴェゼルe:HEV Z×四輪駆動(4WD)も、もうすぐ4か月が経過し、走行距離も既に総走行距離4,000kmを突破。

季節的にも秋に入ろうとしていて、気温も少しずつ下がってエアコンも不要になってきたので、燃費も伸びやすくなっています。

片道10km以上の短距離でも28km/L~33km/Lぐらいの低燃費で走行することができますし、2021年9月にある往復450kmのオール高速道路走行でも、もしかしたら更なる低燃費走行が期待できるかもしれません。

具体的な燃費情報は、以下に細かく公開していますので、少しでも参考にして頂けたら幸いです。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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