こんなことがあった。ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISでショッピングセンターへ→アメ車オーナーに声をかけられる→「ヒートブルーの新型IS、いつも国道で見てます!」

クルマが目立つこともあって、やはり車好きのオーナー様からは何度も見られているようだ

さてさて、つい先日友人・知人と夜のショッピングセンターに向かう用事があり、久々にレクサス新型IS300 F SPORTモードブラック(Mode Black)にて伺ったのですが、しばらくして駐車場にグレーカラーのダッジ・チャレンジャーR/T(Dodge Challenger)が登場。

そのオーナー様とは全く面識はなかく、「これまた渋いグレーのチャレンジャーに乗ってるんだなぁ」と驚いていたところ、そのオーナー様が私のところに近づいてきて、「いきなり声をかけてしまいすみません。ブルーのISのオーナーさんでしょうか?」と一言。

私はちょっと驚きながらも、「はい、以前どちらかでお会いしましたでしょうか?」とお聞きすると、「いえ、お会いしたことはありませんが、国道ではよく見かけてます!他のクルマ好きの友人も結構見てますよ!」とのこと。

つまり、チャレンジャーのオーナー様は何度か私の新型ISを公道にて目撃していたそうなので、今回たまたまた駐車場で見かけたとのことから、「声をかけてみよう」と思ったそうなんです。


チャレンジャーのオーナー様が、これまで目撃した新型ISはヒートブルーの1台のみ

色々と話をしてみると、どうやら2021年に入ってから5回ほど国道にてブルーの新型ISに遭遇しているそうで、チャレンジャーのオーナー様も、新型ISを目撃しているのは私のヒートブルー1台のみ。

それ以外のホワイトノーヴァガラスフレークやブラックといった定番カラーの新型ISは目撃していないそうで(もしくはたまたま視線にうつっていなかっただけかも?)、尚のことヒートブルーのインパクトが強かったそうです。

なお私が住んでいるエリアでは、ビッグマイナーチェンジ後の新型ISはもちろんのこと、BBS社製19インチ鍛造アルミホイールを装着した特別仕様車F SPORT Mode Blackは一台も走っておらず、国道や高速道路でも目撃したことが無いため、(自分で云うのもおかしいですが…)相当に珍しいことだと思うんですね。

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私も過去に公開したインプレッション記事では、「同じ新型ISを公道でほとんど見ない」ことをグッドポイントとして捉えていて、それだけ希少性が高かったり、特別感のある車であることを体感することができるので、「改めて新型ISを購入して良かった」と思えることの一つにもつながっています。

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ヒートブルーの新型ISは見た目が目立つからこそ、「何をしても目立ってしまう」

チャレンジャーのオーナー様も、「ヒートブルーの新型ISって珍しいですよね。何度も目撃していて、とても印象的でしたし、ナンバーもはっきりと覚えていたのですぐにわかりました」とのこと。

このとき、「とても印象的」「ナンバーもはっきりと覚えていた」というところに引っ掛かり、単純に見た目と新型ISの希少性というところが印象的だったのか、それとも”運転の仕方が”印象的だったのかが気になってしまい、私もビビリなので「何か目立つような運転はしていないと思いたいのですが…」と恐る恐る聞いてみると、「そういったことは全く無いので大丈夫!」とのことでした。

ヒートブルーの新型ISに乗っていて気付かされたこととは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!