遂に来た!マツダCX-30/MAZDA3初期型を対象としたクリーンディーゼルエンジン制御プログラムサービスを開始!更に一部改良版・レクサス新型RC Fも販売スタート

今回の一部改良は、上位グレードPerformance packageの商品力を向上させることが狙いのようだ

続いては、レクサスのハイパフォーマンス2ドアスポーツクーペとなるRC Fが、2021年9月2日に一部改良版として新しく発売スタートしました。

今回の一部改良では、内外装デザインやエンジンパフォーマンスの変更は無く、足踏み式パーキングブレーキも従来のままとなりますが、上位グレードとなるPerformance packageのみにおいて、新色ブラック&アクセントブルーの内装カラーを新設定、そしてRC Fのグレード全体においてはマットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールが新設定されるとのことです。

早速新設定の詳細をチェックしていきましょう。


アルカンターラも使用されることでスパルタン&特別感を演出

こちらが今回公開されている、Performance package専用のインテリアカラー。

配色はブラック&アクセントブルーで、その名の通りブラックを基調しながらも、シートセンターにブルーのストライプを追加し、センターコンソール周りやメーターフード、シートベルト、ステアリングホイールの6時部分にもブルーを加味することでスポーティさを演出しています。

この他にも、フロントシートに使用している滑り止め効果のあるアルカンターラを、ステアリングホイールやシフトノブにも新規採用することで、グリップ感の向上を追求しているとのことですが、こうした上級モデルでしか設定されないアルカンターラをRC Fにもしっかり採用してきたのはレクサスらしいところ。

レクサスのトレンドになっている?マットブラック仕上げの鍛造アルミホイール

そして個人的に驚きだったのは足元の鍛造アルミホイール。

19インチのデュアル5スポークタイプにマットブラック塗装に仕上げることで引き締まったデザインにしていますが、レクサスでも新型IS F SPORT Mode Blackをきっかけに、少しずつマットブラック仕上げの鍛造ホイールを展開しているのは嬉しいところです。

新型RC Fの価格帯を見ていこう

最後に一部改良版・新型RC Fのグレード別価格帯は以下の通り。

【一部改良版・新型RC Fのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇ベースグレード:10,520,000円

◇Carbon Exterior package:11,320,000円

◇Performance package:14,490,000円

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Reference:MAZDA, LEXUS