まさかの無給油800km達成!ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black 5回目の給油!ロングドライブ時の燃費は14km/L~15km/L

約800kmの内の8割~9割がロングドライブ!やはりターボモデルは長距離移動だと低燃費でパワーもあって疲れにくい

さてさて、2020年12月に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORTモードブラック(Mode Black)ですが、今回はかなり早いタイミングで5回目の給油を迎えることとなりました。

前回の4回目給油は2021年7月31日だったので、今回は3週間ほど経過しての給油となりました。

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前回のブログでもお伝えの通り、子供の夏休みの関係でちょっとした遠出が2度ほどあったため、その際の燃費が中々に優秀で全くガソリンが減らなかったのが印象的でした。

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これまでは中~短距離がほとんどで、高速道路をほとんど使用する機会も無く街乗りばかりで燃費は全く伸びなかったものの、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンといえど、高速道路や自動車専用道路などを多用すると燃費は14km/L~15km/Lとかなり優秀。

正直ここまでの燃費を記録したことが無かっただけに驚きを隠せませんでしたが、それ以上に驚いたのが無給油で800kmを超えたということ。

どのような燃費記録となったのか?早速チェックしていきましょう。


給油警告灯(警告ランプ)が点灯するのは残り何kmぐらい?

燃費記録をチェックするまえに、まずは新型IS300 F SPORT Mode Blackの航続可能距離が残り何kmぐらいで燃料警告灯(警告ランプ)が点灯するのか?ということ。

これは過去1回目~4回目のデータを参考にした結果、概ね36~45kmだったので、そう考えると40km前後で給油警告ランプが点灯すると考えて良さそう。

ちなみに今回は、航続可能距離39kmで点灯しているのを確認していますが、その際のTrip Aメーターは4回目給油後に一度も給油していないのに、当初の目標だった無給油700kmを余裕で達成(723.6km)。

高速道路では必要最小限のパワーで走ることができ、燃費も稼げる

既にネタバレにはなっていますが、無給油で約800km走行した内の約700kmほどは高速道路や自動車専用道路、バイパスをメインとしたクルージングがほとんどだったので、その際の燃費が驚くほどに良かった(14km/L~15km/L)ということに。

やはりある程度スピードが乗った状態で、信号なども一切なく低回転1,500rpm付近を維持して走行すると、燃料消費を最小限に抑えて走行することができるので、燃費も大幅に向上していました(走行モードはNORMALでしたが、街乗りではECO)。

少し話は逸れてしまいましたが、燃料警告ランプが点灯するタイミングは、燃料タンクの残量が10L以下になった場合なので、今回の例でいえば、マージンを持たせて10L×10km/L=100km走行可能ということでも、余裕で800km超えは可能と言う計算に。

航続可能距離が0kmになってから何km走行できる?

給油警告灯が点灯してから、約37kmほど走行し「航続可能距離 給油してください(=0km)」に切り替わりました。

航続可能距離が0kmでも、マージンを持たせて残り60kmは走行可能な計算になるため、とりあえず800km超えは確定的。

あとはガス欠せずに距離を伸ばしていくだけとなります。

無事無給油800km達成!

とりあえず航続可能距離が0kmになってから、更に44kmほど走行。

この時点でガス欠はしておらず、無事近くのガソリンスタンド(ENEOS)に到着です。

まさかこのような形で無給油800kmを達成することができるとは…2リッターターボのスポーツセダンでここまで走れるのは凄いと言いますか…時代と技術の進化は凄いなぁと感じた次第です。

気が付けば総走行距離も3,400kmを突破。

納車されてもうすぐ9か月を迎えることになりますが、月換算で見ると385kmぐらいしか走行していないんですね…

普段ほとんど乗っていなかっただけに、いざこうして乗ってみると、SUVやミニバン、コンパクトカーでは感じられない走りの楽しさを提供してくれるため、いつまでも乗っていないという気持ちにさせてくれます。

新型IS300 F SPORT Mode Blackの満タン給油後の金額は?給油時のちょっとした不満も…気になる続きは、以下の次のページにてチェック!