ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのコーティング1か月後レビュー!なおフロントストレーキを擦ってからは運転も更に慎重に

コーティング施工して1か月経過後の新型ISをチェックしていこう

さてさて、2020年12月に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORTモードブラック(Lexus New IS 300 F SPORT Mode Black)ですが、納車後僅か7か月ぐらいでコーティングの機能も落ちてしまったため、今回はいつもとは異なる知人の店舗にて別のプランのコーティングを依頼することに。

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コーティング施工後は見違えるほどの美しさで、洗車する際には洗車用シャンプーも不要で美しさをキープしているため満足度は非常に高いのですが、あれから1か月以上が経過し、コーティングの効果や美しさはキープされているのか、早速インプレッションしていきたいと思います。


言わずもがなコーティング後のヒートブルーは美しい

こちらが今回、コーティング後1か月以上が経過した新型IS300 F SPORT Mode Blackのエクステリア。

ボディカラーはF SPORT専用となるヒートブルーコントラストレイヤリングで、とにかく汚れが目立ちやすくメンテナンスや維持も結構大変なボディカラーなのですが、やはりコーティング施工してからはほとんど汚れることなく、軽い水洗いのみの洗車でもこの美しさをキープ(とにかく水の弾き方が凄い)。

撮影スポットについては、前回コーティング後と全く同じ場所で、極力同じ位置にて撮影するよう心掛けましたが、改めてこうして見なおしてみると、「コーティング直後と全く変わらないほどの美しさ」ですし満足度も非常に高め。

フロントフードに写るヒートブルーと青空のコラボは格別

もう少し引き気味にして全体的に見ていきましょう。

青空の下でのヒートブルーの光沢はもちろんのこと、青空と雲が映し出されたフロントフードのヌルテカ具合も筆舌に尽くしがたいものがあり、ヒートブルー本来の美しさをようやくこの目で拝見出来たように感じられます。

鍛造アルミホイールはマットブラック仕上げのため、コーティング施工などはできない

ちなみに足元の19インチ鍛造アルミホイールは、マットブラック仕上げでとにかく手入れが難しく、変にコーティング施工してしまうと光沢が出てしまい、マットブラック本来の色合いを発揮することが難しいため、敢えてコーティングなどはしていません。

そのため、どうしてもフロント・リヤホイールにブレーキダストが溜まりやすくなってしまいますが、この点は定期的に鉄粉除去込のホイール手洗いを実施していく他なく、ヒートブルーのボディカラー含め、「とにかく手が掛かるクルマ」であることは間違いないものの、手を掛けた分愛着も湧きますし満足度も非常に高め。

F SPORT Mode Black専用となるブラックのサイドミラーキャップも、虫の付着も無く非常にヌルテカ。

青空と雲が写って良い感じの色合いに。

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