ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのコーティング1か月後レビュー!なおフロントストレーキを擦ってからは運転も更に慎重に

引続きコーティング施工1か月後の新型ISを見ていこう

引続き、コーティング施工1週間後のレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていきましょう。

リヤビューはこんな感じ。

サイドドアから”こんもり”と膨れ上がっていくリヤフェンダーへの造形も美しく、特に目立った汚れも無く美しさをキープ(光沢感が手伝ってより陰影もハッキリしている)。

リヤテールランプは一文字で、両サイドにはレクサスのアイデンティティでもあるL字型で凹凸もはっきり。

リヤロアバンパーのグロスブラック部分もコーティング施工でヌルテカなので、ヒートブルーとのメリハリもしっかりしています。

コーティング施工後1か月以上経過しているとは言え、まさかここまでキープしているとは…改めて知人の技術力の高さには驚かされるばかりです。


新型IS300 F SPORT Mode Blackでフロントストレーキを擦ってからは、運転も更に慎重に?

ここからは少し話は変わりますが、2021年6月末頃に発生した、新型ISのフロントストレーキを擦ってしまうという、何とも悲し過ぎるハプニングですが、こちらは今のところ「2回目」を経験することなく、何とか現状をキープしています。

新型ISの最低地上高は、実はトヨタ新型アクア(Toytoa New Aqua)と同じ140mmで、しかもプリウス(Prius)の135mmよりも高いため、そこまで低くないんですね。

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とはいえ、最低地上高という数値は「実際に稼働しないマフラー/サスペンションメンバーのボルトなどで測られることが主になる」ため、フロントストレーキ分を含みません。

従って、フロントストレーキの装着位置や形状が異なれば、新型アクアよりも”擦りやすくなる”ということも考えられるわけで、この点を改めて把握した上で普段使いしていますが、やはり一度擦ってしまってからはかなり慎重な運転を心掛けていて、可能な限り「段差のある歩道」「凹凸のある道」を走行しないように心がけています。

本来新型ISは、そこまで段差を気にせずに乗れるスポーツセダンという印象でしたが、今回の件があってからは、かなり気を遣うようになってしまったのも事実。

ちなみにフロントストレーキは、主に整流板のような役割を果たしていて、比較的柔らかい素材でできているので、仮に擦ってしまったとしてもそこまで心配する必要はありません。

擦ってしまった場合は擦り跡が残ってしまうものの、決して目立つようなものでもないので、敢えて処理をする必要もないのですが、もしも気になる方は紙ヤスリなどで軽く表面を滑らかにするなどをおススメします。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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