日本仕様・トヨタ新型カローラクロス似の(中)新型ヴェンツァに続き、今度は一汽トヨタ新型ハリアーが完全リーク!なお現地名は「リンファン・ハリアー」

一汽トヨタ新型リンファン・ハリアーの続き、日本仕様の新型カローラクロスの全ボディカラーもおさらいしておこう

引続き、一汽トヨタ新型リンファン・ハリアーのエクステリアを見ていきましょう。

リヤビューも従来の新型ハリアー同様の一文字風センター非直結型テールランプを採用し、重厚感のあるボディラインが印象的。

リヤロアバンパーのメッキガーニッシュや両サイド1本出しのデュアルエキゾーストパイプもスポーティで立体的です。

ちなみにボディサイズは、全長4,755mm×全幅1,855mm×全高1,660m、ホイールベースは2,690mmと、日本仕様に比べて全長+15mm延伸されていますが、具体的にどのあたりが延伸されているかは不明。

別の角度から見て見るとこんな感じ。

さすがに中国市場専売モデルならではとなるルーフレールは装着されていないようですね。

この他の装備内容としては、調光機能を備えたパノラマルーフや8インチセンターフローティングディスプレイ+ 6スピーカーエンターテインメントシステム、メーカーオプションでは12.3インチフローティングディスプレイ+9スピーカーJBLオーディオ+コネクトSDナビゲーションを提供します。

安全装備Toyota Safety Senseにおいては、衝突防止警告や車線逸脱支援、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、アダプティブファー/ロービームライト、道路標識認識、ブラインドスポットモニター(BSM)が全て標準装備されます。

そしてこちらが、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの違いになりますが、どうやらガソリンモデルは、3つにセクション分けされた三眼LEDヘッドライトが標準装備となり、二眼LEDヘッドライトはメーカーオプション扱いになるようですね。


日本仕様の新型カローラクロスは全8色のボディカラーがラインナップされる

先程、日本仕様の新型カローラクロスの話をチラッとだけ出しましたが、2021年9月14日の発表・発売に先駆けてボディカラー一覧を公開。

ボディカラーは全8色がラインナップされています。

◇プラチナホワイトパール

◇セメントグレーメタリック

◇シルバーメタリック

◇アティチュードブラックマイカ

◇スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

◇センシュアルレッドマイカ

◇アバンギャルドブロンズメタリック

◇ダークブルーマイカメタリック

なお以下のツイートでは、発表・発売に先駆けてアバンギャルドブロンズメタリックの新型カローラクロスが先行展示されているようです。

以下は、新型カローラクロスの簡易カタログの中身。

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Reference:Autohome