【悲報】スズキ・アルトワークスが2021年11月で一旦生産終了へ。この他OEMモデルのマツダ・キャロルやフレアワゴンもモデルチェンジで一旦生産終了

実はマツダ公式が、スズキのOEMモデルの生産一時終了をアナウンスするという珍事

スズキ・アルトワークスの一旦生産終了だけでなく、中々に興味深いモデルたちも一旦生産終了予定となっています。

これはスズキ公式ではなく、南九州マツダ公式ホームページのチラシでも公開していて、スズキ・アルトとスペーシアギア(Spacia Gear)のOEMモデルとなる、マツダ・キャロル(Mazda Carol)とフレアワゴン(Flair Wagon)が”モデルチェンジ予定のため、現行モデルを生産終了する見通し”とのこと。

これについては厳密な時期は明らかになっていないものの、おそらくは2021年内を予定していると思われ、OEMモデルのキャロルとフレアワゴンが一旦生産終了するということであれば、ベースとなっているスズキ・アルト/スペーシアギアも近日中に生産終了のアナウンスが入るはず。


残念ながらスズキ公式のアナウンスは入っていない

これについては、2021年10月上旬時点でアナウンスは無いものの、もしかするとこちらも2021年10月末までには何かしらの情報が展開されるかもしれませんね(とはいえOEMモデルを展開するメーカーから先に生産終了のアナウンスを入れるのは極めて稀)。

なおこれは予想の範囲ですが、今回公開されているチラシの”モデルチェンジ”というのは、現行7代目キャロル(現行8代目アルト)が2014年にデビューして7年が経過するため、2022年モデルとしてフルモデルチェンジすると予想され、フレアワゴン(スペーシアギア)は2017年にデビューして4年が経過しているため、2022年モデルでビッグマイナーチェンジすると予想。

もちろん、これのベースとなるアルトもフルモデルチェンジ、スペーシアギアもビッグマイナーチェンジを迎えることが予想されます。

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