カーメディアがこぞって「トヨタ・アルファードとライバル」と断言するヒュンダイ(ヒョンデ)スターリア。ユーザー車が目撃され、その存在感は特異
引続きヒュンダイ新型スターリアのエクステリアを見ていこう
引続きヒュンダイ新型スターリアを見ていきましょう。
こちらはリヤビュー。
縦型基調のリヤテールランプが旧世代ミニバンっぽい雰囲気を醸し出していますが、ブラックのボディカラーの影響もあるからなのか、よりメリハリが出ているようにも。
ちなみにリヤテールゲートの中央には、”STARIA”のネームバッジが貼付されていますが、今後こういったネームバッジがヒュンダイに限らず様々な自動車メーカーでも採用されるものと予想されます。
スターリアには様々なグレードが展開されている
なおスターリアは、スタンダードなミニバンとしてラインナップされるだけでなく、9人乗り/11人乗りのツアラーグレード、7人乗り/9人乗りのラウンジグレード、3人乗り/5人乗りのカーゴ、そして15人乗りのキンダーと大きく4種類に分類され、商用モデルからラグジュアリーな送迎まで幅広く展開。
スターリアの身近な競合モデルはグランエース?
個人的な印象としては、トヨタ・アルファードというよりもグランエース(GranAce)がライバルモデルに近いのでは?と考えたりもするものの、価格帯としてもスターリアの方がほぼ500万円以内にて購入可能となるため、ある意味唯一無二のミニバンとして謳うのも有りと考えたり。
改めてエクステリアを見てもアルファードと競合とは言い難い
こちらが別の角度から撮影された新型スターリア。
足もとのスチールホイールやシームレスで滑らかなボディ、フラッシュサーフェス化したようなフロントマスクを見ると、改めてオラオラ顔のアルファードとは全く異なる存在ですし、おそらくヒュンダイ側もトヨタ側も両車をライバルとしては見ていないのでは?と考えたりもします。
この投稿をInstagramで見る