走行距離60万km以上のアキュラ(ホンダ)初代NSXが登場!何と地球15周分、17年間毎日欠かさず乗り続けて年間3万km超え、何とエンジンは一度も交換せず

世界は広い!世の中には100万マイル(160万km)を走らせた猛者も!

そしてここからは番外編。

先程のアキュラNSXも中々にクレイジーでしたが、一方でアメリカ・フロリダ州には、ホンダCRXをほぼ毎日乗り続け、総走行距離1,002,473マイル(161万km!)にまで到達した人物も。

しかもこのモデル、新車として購入してから一度もエンジンとトランスミッションを交換しておらず、改めてホンダのエンジンや各種パーツ類の耐久性や信頼性の高さがずば抜けていることがわかりますね。


僅か8年間で100万マイルを走破したトヨタ・タンドラも一時期話題に

そしてこちらも非常に大きな話題となった「走行距離100万マイル(160万km)を走らせたトヨタ・タンドラ」。

走行距離の多さにも驚きますが、何よりも凄いのは年間走行距離。

新車として購入してから僅か8年という短い期間で160万km走らせてきたとのことで、つまり年間にして20万km、月換算で考えたら1.67万km、1日あたり556km走らないとこれだけの距離に到達することは不可能(車の信頼性の高さはもちろんですが、ドライバーのタフさにも驚き)。

それだけアメリカの地は広大で開放的、そして年中無休で走り続けるだけのタフさも持ち合わせていないと、これだけの距離を走り続けることは不可能ということもわかります。

一体維持費いくらよ!40年間毎日ポルシェ911ターボだけに乗り続け、走行距離は地球30周以上

そしてこちらも参考までにですが、おそらく「世界で最も走られているポルシェ」として大きく取り上げられたのが、1976年式ポルシェ911ターボを所有するBill MacEachern氏。

彼は41年間毎日、ポルシェ911ターボに乗り続け、既に走行距離は120万kmを突破し、地球30周分を走ったことに。

別の言い方をすれば、約40年間ポルシェ911ターボ以外のクルマとは触れ合わなかったことを意味しますが、それだけこのクルマの魅力や愛着度が非常に高く、一台の車を大事にしたいという想いが相当に強いのだと思われます。

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Reference:autoevolution