遂に来た！スバル新型ソルテラのティーザー画像が公開前に完全リーク！2021年11月11日に世界初公開へ…日産フェアレディZのドリフトカーが突如として大炎上【動画有】
既に共同開発モデルのトヨタ新型bZ4Xの仕様は明確になっている
さてさて、2021年10月29日にトヨタの新世代ピュアEVクロスオーバーで、bZシリーズ第一弾となる新型bZ4Xに関する詳細仕様が世界初公開となりましたが、遂に共同開発モデルとなるスバル新型ソルテラ(Subaru New Solterra)の発表日も明らかとなりました。
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https://creative311.com/?p=128788しかも今回の情報は、スバルがまだ公式ティーザー画像として公開していないもので、中国SNS・ウェイボーにて完全リークされたものとなります。
なおスバル新型ソルテラの世界初公開日は2021年11月11日(木)の現地時間AM8時30分とのことで、おそらく新型bZ4X同様に内外装デザインに加え、具体的なスペックが明らかになると予想されます。
新型bZ4Xとほぼ同じスペックとサイズ感？それともスバル独自のスペックに調整する？
こちらが今回完全リークされた(公式サイト公開前の)新型ソルテラのティーザー画像。
既に内外装デザインもある程度明確になっているものの、トヨタ新型bZ4Xとは異なり、どちらかというとRAV4をピュアEV版に仕上げたようなスバル独自のデザイン言語に。
新型レヴォーグ(New Levorg)や新型WRXでも採用される”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトを装備し、四眼LEDヘッドライトを装備することで先進性や安全性を確保。
そしてプラットフォームは、トヨタとの共同開発によって実現したe-TNGAプラットフォームが採用されます。
なお新型ソルテラの具体的なスペックは明らかになっていませんが、恐らく新型bZ4Xに近いサイズ感(全長4,690mm×全幅1,860mm×全高1,650mm、ホイールベース2,850mm)で、競合の日産の新型アリア(Nissan New Ariya)はもちろんのこと、トヨタRAV4や新型ハリアー(New Harrier)といったDセグメントSUV以上のサイズ感になると思われ、且つスバルらしいオフロード性能を重要視するのであれば、アプローチアングルやディパーチャーアングルの関係で、もう少し全長を短めにしてくるかもしれませんね。
参考までに、新型bZ4Xでは2WD／4WDモデルの2種類がラインナップされ、具体的なグレード構成までは展開されていませんでしたが、もしかしたら新型ソルテラも駆動方式の違いだけで実質1グレードのみかもしれません。
ちなみにbZ4Xのスペックだと、2WDモデルでは航続可能距離500km前後で、4WDモデルだと460km前後、システム総出力だと2WDモデルが204ps、4WDモデルで218psを発揮します。
新型ソルテラでは、更なるオフロード性能と力強い走破性、そして圧倒的なトルクを得るSUVということであれば、よりパワフルなスペックとなるかもしれませんし、航続可能距離も短くなる可能も十分考えられそうです。
2021年11月18日のオートモビリティLA 2021でも実車展示予定？
当初は2021年11月18日に開催されるオートモビリティLA 2021にて新型ソルテラが初公開される？という噂もありましたが、この可能性が残っていることはもちろんですが、それよりも1週間早く世界初公開されるというのはちょっと意外でしたね。
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https://creative311.com/?p=1282872021年は、フルモデルチェンジ版・新型WRXや2.4リッターターボエンジンを搭載する新型レヴォーグを発表する予定ですし、まだまだスバルの新型車発表ラッシュは止まらず、魅力的なモデル達が今後も登場してきそうです。
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