えっ、これ私のIS?ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS 300 F SPORT Mode Blackを撮影依頼!ヒートブルーってこんなに美しくなるんだ…
やっぱりフォトグラファーさんの撮影技術は素晴らしかった
さてさて、私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS 300 F SPORTモードブラック(Lexus New IS 300 F SPORT Mode Black)を撮影していただくことに。
今回撮影して頂いたのは、いつも大変お世話になっているフォトグラファーさんで、しばらくは新型ISの撮影も全くできていなかったため、ちょっとした穴場にもなっている有料パーキングにて撮影を依頼。
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今後納車予定となっているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)や、(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK、レクサス新型NX350h F SPORTなども撮影していただく予定ですが、今回の新型ISの作品を見ると、改めて「撮影の技術って本当に素晴らしいんだな」と感じるばかり。
早速撮影して頂いた新型ISを見ていきましょう。
夜間時のヒートブルーの新型ISってこんなに化けるのか…
何気ない夜間時の駐車場にて撮影頂いた新型IS300 F SPORT Mode Blackがコチラ。
ボディカラーはヒートブルーコントラストレイヤリングで、特にフロントヘッドライトなどを灯さず、天井の光を利用した一枚ですが、この写真を見て真っ先に思ったのは、「これって本当に私のISなの?」ということ。
加工具合にもよりますが、ヒートブルーの色合いはもちろんのこと、深みがより一層増したような印象で同じISでも全く別物レベルに見える程。
少し距離を置いての撮影であっても、スピンドルグリルのメッシュパターンが黒く塗りつぶされてしまうことがほとんですが、今回の撮影ではメッシュの作りや漆黒メッキによる光沢・細部がハッキリと確認できるのも素晴らしいところです。
ヘッドライトが点灯していなくとも、より一層厳つく見える新型IS
天井に設けられたライトの光により、新型ISのボンネットのプレスラインとリンクするところも流石の一言。
外側から内側に向けて曲げ加工により反り上がっていくところの陰影もくっきりとしていますし、真正面からでも凹凸が一つ一つわかる計算された一枚だと思います。
撮影角度によっては、パールっぽいブルーにも見えれば、ソリッド系のブルー、マット系のブルーなど、様々なヒートブルーを見ることが出来るのもフォトグラファーさんの技術力の高さだと思います。
ボディ表面のフレークも確認できる鮮明さ
ヘッドライト周りはこんな感じ。
三眼LEDヘッドライト上部のL字型LEDデイライトが点灯しているようにも見えますが、一切ライト類は点灯していません。
ボディ表面にキラキラと輝くフレークも上手く捉えられ、一つ一つが鮮明で満足度も高め。
ちなみに今回サイドミラーを折りたたんだのは、フロント・リヤフェンダーの張り出しを強調させるためで、FRスポーツセダンらしさが上手く演出できたのではないかと思います。
新型IS300 F SPORT Mode Blackのサイドからリヤにかけての流れるようなフォルムは、以下の次のページにてチェック!